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【ニトリ】カラーボックスは横置きがベスト!子どもの目線を意識した収納作り

  • 2022.5.26
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収納家具として人気のカラーボックス。縦置きの収納として使われることが多いように思えますが、実は横置きで使うこともできます。低い収納として使うことで、子ども目線を意識した収納が完成します。この動画では、ニトリ「カラーボックスカラボ 3段」を横置きする収納方法を、人気YouTubeチャンネル「Samia片付け収納チャンネル」の動画からご紹介します。

子ども部屋のカラーボックスは「横置き」がおすすめ

ニトリから販売されている「カラーボックスカラボ 3段」は、縦置き、横置きいずれでも使用できる収納家具。縦置きでもスリムで使い勝手がよいのですが、横置きにすると小さな子どもの目線に合う収納を作ることができます。

ここからはカラーボックスを横置きすることでかなう収納について紹介します。これを見れば、あなたもカラーボックスを横置きしたくなるはずです。

転倒の心配が少ない、子ども思いな収納に

カラーボックスを横置きにすると、縦置きよりも低いため安定感が増します。天井面も低く子どもの手が届く位置です。カゴを置いてぬいぐるみを収納したり、おままごとスペースとして活用したりできますね。

横幅の調節が可能だから、ケースに合わせやすい

カラーボックスを横置きにすると、棚板は左右に調節できます。板の位置を調節すれば、収納ケースにぴったりの幅に仕切りを設置でき、よりフィット感のある棚を作れそうですね。

積み重ねて使えるケースを使えば、細かいおもちゃもきれいに仕分けられます。お人形グッズや細かいミニカーも、これならきれいに片付きそうです。

絵本もすっきり立てて収納できる

カラーボックスを縦置きした状態ではブックエンドを使わないと片付けにくい絵本や教科書も、横置きならすっきり。本の量に合わせて棚板の位置を調節すると便利です。

子どもの目線の位置に絵本を置いておけるため、お気に入りの本を子ども自身が手に取りやすい点もよいですね。

商品概要
  • 商品名:カラーボックスカラボ 3段(WH)
  • 商品コード:8841202
  • サイズ:幅約41.9cm×奥行29.8cm×高さ87.8cm
  • 素材:繊維板
  • 価格:1,212円(税込)

動画本編はこちら

カラーボックスの置き方を工夫することで、子どもが使いやすい・遊びやすい収納に早変わりします。子ども向け収納の購入を検討する前に、手持ちの収納グッズとカラーボックスで使い心地を試してみるのもよいかもしれませんね。

本編動画では、ニトリ「カラーボックスカラボ 3段」を活用した部屋ごとの収納活用術が紹介されています。気になる方はぜひ視聴してみてください。

※価格や商品概要は購入時点のものです
※本記事はYouTubeチャンネル管理者の方より画像などの使用許可を得た上で掲載しております

著者:くわっち

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