「ハーフアップが古く見える」を解決！｜なんかダサい…を回避するヘアアレンジ

ヘアアレンジしてみたけれど、「なんかダサい」って思うこと、ありませんか？結局時間がなくてダウンに戻したり、色々やっているうちに迷宮入りして遅刻したり…じつはそれ、ポイントとなる部分だけをやり直せばいいんです！やりがちなダサ見えNGとOKの仕上がりを比較しながら、簡単に直せるプロセスを紹介します。

定番アレンジのハーフアップが、なんだか古く見えてしまうのはアウトラインの毛先が内巻きだから。毛先をトレンドの外ハネにするだけで、一気に今どきなイメージに変身できます！

毛先の外ハネが洒落て見えるポイント！細めのアイロンでキュッと外巻きするのがコツ。

サイドだけでなくバックまで、全体を外巻きに。タイトに仕上がり、頭が小さく見える効果も。

１
まず毛先を外ハネにするのが何よりも大事！細めのアイロンを横にして、毛先を１カールきつめに外ハネにします。

２
外ハネの上の髪を内巻きにすることで、毛先の外ハネを強調することができます。同じアイロンを横に使って内巻きに。

３
両方の耳上とつむじをつなぐラインで髪を分け、つむじの高さでハーフアップにします。ラフに分けて、分け目を見せないのがコツ。

ヘアクリエーター・井上紗矢香さん
今っぽさとモテを両立させたスタイル作りに定評があるスタイリスト。小顔カットを載せたインスタが大人気。

AFLOAT D’Lアフロートディル
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撮影／大瀬智和モデル／黒沢小百合(35歳・医療関係勤務) 取材／よしだなお編集／前田章子（CLASSY.編集室）