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goodroomユーザーが選ぶ。全国の人気古道具屋・アンティークショップの店舗まとめ

  • 2022.5.25
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【都内】古道具屋・アンティークショップ

駒沢大学「TOKYO DANCE.」

窓際に置かれたレコードプレーヤーを載せた台は、駒沢大学駅から徒歩15分程の場所にある「TOKYO DANCE.」で購入されたもの。独自の仕入れでユニークな商品が集まる人気店です。

同じお部屋のローテーブルも同じお店で購入されたもの。元あんこ工場で使われていたもので、脚の長さは当時と異なるものの、歴史を感じる天板が魅力的です。

馬喰町「hyst」

こちらのダイニングテーブルは「週に一回だけ開く」をコンセプトにした古物店「hyst」。友人を招いての食事会など、食に関心の高いおはぎさんにとって、日々の生活の中心にある大切なインテリアなのだそう。

西荻窪「ひぐらし古具店」

「ひぐらし古具店」は、西荻窪駅南口徒歩3分、「カフェの空間」に似合うアンティーク家具や、雑貨を扱うお店。こちらのお部屋で購入されたのは、ワークテーブルやダイニングテーブルとして使用している店オリジナルのカフェテーブル。古材の天板とアイアンの脚ですっきりと。初めて古道具を買う方にもおすすめのテーブルです。

同じく「ひぐらし古具店」で購入したというのは、天井から吊るされた照明。ソケットの色、コードの色も選べて、ヴィンテージっぽい雰囲気をつくれるのが魅力です。

【都外】古道具屋・アンティークショップ

仙台「紫山(しざん)」

goodroomスタッフの三浦さんが使用していたのは、ベッドサイドにかけられたランプ。スツールや棚など、ヴィンテージのインテリアを取り扱う、仙台の古道具屋「紫山」で見つけたものだそう。

福島「OLD DAYS-ROBINSON」

コンクリート打ちっぱなしの壁との相性も良い、古道具のデスクは、福島のOLD DAYS-ROBINSONさんで購入したもの。目の前がお気に入りのコンクリート壁でいっぱいになるPCデスク周りが、1番のお気に入りスペースなのだそう。

益子「仁平古家具店」

仁平古家具店は、取材させていただいた中でも多く拝見する機会がありました。こちらのお部屋ではまず、ダイニングテーブルを。「人がたくさん集まる家にしたい」と幅180cmある、大きめのものを選ばれています。

もう一つは食器棚。「木の色がすごく好きで。奥行きが21cmとあまりなく、圧迫感がないところも気に入っています」

こちらのお部屋もダイニングでは仁平古家具屋さんでオーダーされたダイニングテーブルが印象的。お部屋のカラーを象徴するようなインテリアになっていました。

こちらのお部屋では古いミシン台テーブルがお気に入りのインテリア。「最初はハンドメイド作品の作業場として購入したのですが、離れて見ている方が好きになれそうだったので、今はディスプレイとして使っています。

山梨「アンティークショップ 仁」

本棚の上に置かれたSEIKOのアンティーク時計は、山梨のアンティークショップ「仁」で偶然見つけられたものだそう。時計は毎日見るもので、かつ部屋の印象を決めるアイテム。気に入るデザインをずっと探していたときに一目惚れしたのだとか。

大阪「BANSE」

大阪のアンティークショップ「BANSE」で状態の良い物に出会えたという「アーコールチェア」。一つずつ異なるデザインのものをあえて選んだそう。とはいえ、同じアーコールチェア。統一感があってお部屋の雰囲気をおしゃれなものにしてくれています。

三重「nijiiro」

同じお部屋の、照明は三重県の「nijiiro」さんで購入。アーコールチェアと木のダイニングテーブルにとてもマッチしていて、想像しているカフェの空間に近づけることができたアイテムです。明るすぎず、暗すぎず、優しい灯りにいつも癒されているのだそう。

三重「ペジーブル」

こちらのお部屋で書類やペットの餌を入れている、パタパタ扉の棚は三重県にあるpaisible(ペジーブル)さんで購入したもの。長らく使われているものだからこそ、毎日開け閉めしてもヘタレない強さが魅力なのだそう。

福岡「アトリエ27」

ヴィンテージのインテリアを多く取り扱うのは、福岡の古家具屋「アトリエ27」。こちらのお部屋ではダイニングで使用する椅子に、ヴィンテージのトーネットチェアのモデル209を購入。「ずっと憧れていた椅子で、新品は今でも売っているけど古いものが欲しくて、出るのを待ち構えて購入しました」

他にもこんな場所で探してみて

クラフトフェアや、朝市、蚤の市などで出合う

古道具やヴィンテージ、アンティークのインテリアは、ショップで直接購入するのもいいですが、朝市や蚤の市などさまざまなお店が集まるマーケットで見つけるのもいいでしょう。こちらのお部屋ではりんご箱と、それにぴったりと収まる行李を盛岡でおこなわれる「神子田朝市」で手に入れたものなのだそう。「朝早くに二人で行って、古いものをよく手に入れています」

ネットオークションを活用する

こちらのお部屋のワークスペースでは、机は呉服屋さんで裁断などの作業に使われていたものを購入。この机に合うものを探してネットオークションで探したチェアがお気に入りです。ネットオークションなどでは掘り出し物も多いので、こまめにチェックしてみると良さそう。

リサイクルショップで出合う

旅の思い出が並んでいるこちらのお部屋の棚。棚板は益子の陶器市で購入されたもので、陶器を乾かすときに使っていた板なのだそう。別の機会でリサイクルショップで手に入れたシューズラックのアイアンフレームに合わせて棚を作られています。リサイクルショップにも、意外と掘り出し物との出合いがあるかもしれません。

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