デート中は気をつけて！男性が冷める《女性の行動》とは

気になる彼とのデートは楽しいものですよね。でも実は、ちょっとした振る舞いで男性が冷めてしまうこともあるので、注意しなくてはいけません。ここでは、気をつけたいデート中の行動を紹介していきます。彼との関係を良いものにするためにも、チェックしてみてください。

１. 文句を言う

デート中に、文句だと捉えられるような言動はNGでしょう。彼に対してだけでなく、周りに対しても注意しなくてはいけません。行きたいお店が混んでいた場合に、「げぇ！並ばなくちゃいけないの？！」と文句をつい口にしてしまったり、料理が出てくるのが遅いと店員に文句を言ってしまったり。

トラブルが起これば、文句を言いたくなりますが、聞かされる男性側としては幻滅してしまう可能性が高いです。デートは楽しい時間を長く持つことが、二人の関係を進展させるきっかけになります。楽しい時間に、できるだけマイナスな感情は持ち込まないようにしましょう。彼との関係を良いものにするためにも、デートでは相手にも周りの人達へも気配りを持つ意識が大切です。

２. プライベートのことばかり聞く

気になる彼とデートするときは、相手との距離をもっと近づけたいと思いますよね。そのため、デート中にプライベートの話をすることもあるでしょう。

しかし、プライベートの質問は、ある程度の関係性ができていないと、場合によっては「失礼」「マナー違反」として捉えられてしまうこともあります。

仕事がどうなっているか、家族との関係など個人的な話を根掘り葉掘り聞くのは、控えておきましょう。彼から話してきたら聞くスタンスで、最近のニュースなど相手が答えに困らない話題を出すのが無難です。

３. 感謝をしない

男性によっては、デート代を出そうとしてくれる人もいますよね。特に初デートの場合は、男性がお茶代や食事代を払おうとすることも多くなります。

食事など大きな金額になると、感謝をすることを忘れませんが、お茶など少額のものは、奢ってもらって当たり前な態度をとってしまうこともあるかもしれません。金額に関係なく、男性が誠意を見せようとしたときは、しっかりと感謝を伝えましょう。

また、意外と忘れがちなのが、デートの別れ際やその後のLINEで感謝を伝えないことです。「今日は楽しかったよ！」という感想を送るだけでなく、「時間を作ってくれてありがとう」「気遣ってくれてありがとう」と感謝をすると、男性からの好感度はグッと上がります。