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あの有名人も!? 40人のセレブたちがヴィーガンになることを選んだ理由

  • 2022.5.24
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ヴィーガンに転向するのは、健康上のメリットとデメリットを伴う大きな決断。それでもプラントベースの食生活の人気は高まるばかりで、メジャーなセレブも続々とヴィーガンに転向している。

簡単におさらいすると、ヴィーガンは動物や動物の副産物で作られたもの(卵、乳製品、肉、ハチミツなど)を一切食べず、植物性食品だけを摂取する。ヴィーガンの中には、動物から、または動物で作られた衣類の着用や商品の使用を避ける人もいる。これまでの研究により、ヴィーガンの食生活には健康上のメリットが多数あり、体重が減りやすくなるのも魅力の1つ。

2019年の調査によると、ヴィーガン人口はアメリカだけで970万人にのぼる。この数字には、長きにわたりプラントベースを推してきたセレブや、最近プラントベースを始めたセレブも多く含まれる。リゾやミシェル・ファイファーは自分の健康を考慮して、ジェームズ・キャメロンやセイディー・シンクは地球環境に配慮して、ホアキン・フェニックスやルビー・ローズは動物愛護の観点からヴィーガンになることを選んだ。動機は違えど、ヴィーガンのセレブたちは1人残らず、植物性食品がおいしいことを知っている。

今回は40人のセレブたちがプラントベースの食生活を選んだ理由と、動物性食品を絶つことで起きたプラスの変化をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。ヴィーガンとして生きるのは昔ほど難しいことじゃないし、その決断で、あなたが待ち望んでいた大きな変化が現れるかもしれない。

1.エレン・ポンピオ

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2018年、人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』で主演を務めたエレンは「ヴィーガンの生活が最高に楽しい」と『People』誌に語った。「ヴィーガンが難しいとは思わない。むしろラク。お肉は悪くなる前に使わきゃいけないから。穀物も豆類も大抵のキッチンにあるわけだから、あとは野菜を買うだけよ。野菜は1週間くらい持つし、みんな気分がよくなるはず」

2.ナタリー・ポートマン

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ナタリーは、2017年の『Harper’s Bazaar』誌に対して「ヴィーガンなので、食生活はとてもクリーン。朝はオートミールかアボカドトースト」と語った。PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の演説では「何かを心から大切にしようとする人は笑いものにされがち。でも、何かを大切にするのは、いつだって素晴らしいこと。それが環境問題でも、動物の権利でも、女性の権利でも、平等でも。恐れることなく、その気持ちを見せていきましょう」と学生たちを勇気づけた。

3.ビーナス・ウィリアムズ

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世界屈指のアスリートもプラントベース。2020年には、ウィメンズヘルスに対して「体の燃料を最善の方法で補給したかったから、健康上の理由からローフードとヴィーガンの食生活を始めた」ことを明かしてくれた。でも、ビーナスは“ゆるめ”のヴィーガン。「食事の大半はローヴィーガン。でも、私も普通の人間だし、ちょっとズル(チート)をすることで知られているから、自分のことを“チーガン”なんて呼んでいる」

4.ホアキン・フェニックス

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ホアキンは、3歳でヴィーガンになることを決意した瞬間を鮮明に覚えている。釣られた魚が殺される瞬間を兄弟と目撃したのだ。「それが不当であることは、まだ幼い僕たちにも明らかだった。あれは搾取であり、不必要な暴力だった」と2020年の『VegNews』に対して語ったホアキン。「若くしてヴィーガンになった僕たちにとって、大事なのは健康ではなく思いやりだった。でも、人間の消費行動が地球全体に及ぼしている影響を知ったいまは、個人の選択で済むような話じゃないと思っている」

5.ミシェル・ファイファー

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ミシェルは『Urbanette』に対して「ヴィーガンの食生活はとにかくヘルシー。肌と体の老化につながる毒素も摂らなくて済む」と語った。「完全にヴィーガンになってすぐ、肌に変化が現れた。野菜とフルーツを食べていたら、体も引き締まってきて。ちょっとしたうぬぼれだけど」

6.メイム・ビアリク

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テレビドラマ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』で主役を演じたメイムは19歳でヴィーガンになり、プラントベースのレシピ本まで出している。子どもたちもヴィーガンで、2019年のYouTube動画では「子どもたちには、自分だけでなく社会全体の利益のために犠牲を払う価値はあると教えている」と語った。「あの子たちがずっとヴィーガンでいるかどうかは分からない。でも、私が教えられているといいなと思うのは、何がはやりで何が普通かよりも、内省、奉仕、倫理基準を大切にするということ」

7.アリアナ・グランデ

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2014年、ヴィーガンになった直後のアリアナは、『The Mirror』誌とのインタビューで「私は冗談抜きで人より動物が好き」と語った。「それに私は、完全にプラントベースの食生活をしていれば、絶対に寿命が延びて、全体的にハッピーな人になれると思っているから。外食先ではヴィーガンなのが分かっている物(野菜、フルーツ、サラダ)だけ食べて、家に帰ってから他のものを食べている」

8.スティービー・ワンダー

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この伝説のミュージシャンは2014年からヴィーガン。2016年には『AOL』誌に対して「私たちは、子どもたちのために地球をもっと緑にして、都市部をもっとサステナブルにしなければならない」と語った。「話すだけでなく、実際にそうすることが必要。みんなにも地球での暮らし方を見直してみてほしい」

9.ジェシカ・チャステイン

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ジェシカは2017年、「友達が2週間のヴィーガンフード宅配サービスを頼んだものの使わないなんて言うから、私が代わりに使ってみたの。そうしたら一瞬で、いままでにないくらいのエネルギーが湧いてきた」と『W』誌に語った。「それで『よし、これからは体の言うことを聞こう』と思って。ヴィーガンになりたかったわけじゃない。体の声に耳を傾けただけ」。

10.ロザリオ・ドーソン

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ドラマ『DOPESICK/アメリカをむしばむオピオイド危機』に出演したロザリオは、2019年の『People』誌に対して、体の健康と心の平穏のために、ほぼローフードとヴィーガンの食生活を送っていることを明かした。おかげで「睡眠と気分が改善したし、体内の炎症が減って、体も柔らかくなってきた。満腹になるまで食べても、気持ち悪くなったり疲れたりしない。エネルギーいっぱいで最高よ」

11.ジェナ・ディーワン

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2018年の『People』誌によると、ジェナがプラントベースの食生活を続けているのは、ヘルシーでおいしいだけでなく、倫理的に正しいと思えるから。「動物を食べることで、私たちのバランスは大きく崩れてしまった。1日1食ミートフリーにするだけでもいい!」

12.リゾ

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『Good as Hell』が大ヒット中のリゾは2020年6月に「新米のヴィーガンとして、植物性食品とプラントベースプロテインの風味を満喫中!」というキャプション付きで、TikTokにドキュメンタリー動画を投稿した。「人生は人それぞれ。どの人生も祝福に値する」

13.ウィル・アイ・アム

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元ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムは、2018年のインスタグラム動画でヴィーガンを「健康かつ意識的に生きるべく、ギャングスターばりにハードコアなアプローチを取る人たち」と呼んだ。「自分が買ったり受け入れたりするものは、自分だけでなく、地球の環境と生きとし生けるすべてのものに影響する」

14.ウディ・ハレルソン

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映画『ハンガー・ゲーム』に出演したウディは著名なヴィーガン伝道師。2018年には『InStyle』誌に対して、食事の「ほとんどがローフード」であることも明かした。「火を通すと活力が下がる気がする。ヴィーガンになったのも、道徳や倫理というより活力の観点から」

15.タンディ・ニュートン

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ウディは、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で共演したタンディ・ニュートンを説得してプラントベースに転向させた。タンディは、2018年のAP通信社のYouTube動画の中で「友達に有力なヴィーガンがいるというのはよいことよ。私はウディと仕事をしてからずっとヴィーガン。それで頭がおかしくなったりしていないから大丈夫よ」と笑ってみせた。

16.ビリー・アイリッシュ

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長年ベジタリアンだったポップスターのビリーは、7年前、動物の権利を守りたいという理由からヴィーガンに転向した。2021年には「ああいうの(動物の搾取など)を知って実際に見ると、もう(前の食生活には)戻れない。人にどうこうしろとは言いたくない。でも、動物の世界で起きていることを知りながら、何もせずに生きていくことはできない」とイギリス版『Vogue』に語った。

17.ベネディクト・カンバーバッチ

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ベネディクト・カンバーバッチは、映画『ドクター・ストレンジ』でスーパーヒーローを演じるために、ヴィーガンプロテインで体をムキムキにした。いまも動物から作られた服を着ることはあるので、自分を“厳格なヴィーガン”とは呼んでいない。でも、食生活は完全にヴィーガン。

18.ナタリー・エマニュエル

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人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』と映画『ワイルド・スピード』のスター、ナタリー・エマニュエルはある日、1週間だけヴィーガンになってみることにした。すると、寝付きも寝起きもよくなって、人に褒められるほど肌が明るくなったそう。「それで2週間やってみたら、ますます元気が湧いてきたから、『これはもう1カ月やるしかない!』って」。横道にそれるとすぐに気分が悪くなることを知り、かれこれ8年ヴィーガンを続けている。

19.ジェイソン・ムラーズ

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ムラーズが『Livekindly』誌に語ったところによると、ほぼローヴィーガンの生活を始めたら「自転車で長く走れるようになり、プルアップの回数が増えた」そう。「脳みそにも何だかゆとりができたみたいで、新しいプロジェクトを始めたり、問題を解決したり、歌を書いたり、ランダムな質問をさばくのが楽になった」(ムラーズは、アボカド農園を所有しているから余計にプラントベースがしっくりくる)。

20.セイディー・シンク

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2017年の『Just Shared』によると、ネットフリックスのドラマ『ストレンジャー・シングス/未知の世界』に出演中のセイディー・シンクは自称“熱血ヴィーガン”。タンディ・ニュートンと同様、セイディーもウディ・ハレルソンに説得されたセレブの1人。2018年のイギリス版『Elle』誌には「卵業界と乳製品業界で起きていることを知り、『よし、ヴィーガンになろう!』と思って、一発でヴィーガンになった」ことを明かした。

21.ダリル・ハンナ

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映画『スプラッシュ』の主演女優、ダリル・ハンナは、これから殺されに行く子牛を見た11歳のときからミートフリー。長年のヴィーガン活動家で、2012年のインタビューの質問コーナーでは「お肉の味は本当に好きだった。でも、お皿に乗っている食べ物と、そのもとになった動物を切り離すことができなくなった」と話している。

22.ジャレッド・レト

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『サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ』のボーカルで映画『ハウス・オブ・グッチ』にも出演したジャレッドは、何年も動物性食品を避けている。とはいえ、2016年の『Rolling Stone』誌に対しては「実際はチーガン。ズル(チート)するヴィーガン」であることも正直に明かしている。「肉は絶対食べないが、誰かのママがクッキーを焼いてくれたら食べるだろうし、アラスカで釣ったばかりのワイルドサーモンを出されたら食べると思う」

23.パメラ・アンダーソン

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テレビドラマ『ベイウォッチ』と映画『バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記』で知られるパメラ・アンダーソンは、自身のブログで、ヴィーガンのライフスタイルが持つ可能性を熱く語った。「動物性食品を食べないことだけがヴィーガニズムではない。ヴィーガニズムは、もっと大きい。動物を救い、私たち自身を救い、社会を救い、地球を救うものだから!」

24.アリシア・シルヴァーストーン

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2014年、映画『クルーレス』の主演女優、アリシア・シルヴァーストーンは『Food & Wine』誌に対して「以前のライフスタイルに戻りたいなんて思わない。栄養と満足感の両方を切らさないための秘密を見つけた感じ。秘密と言っても、みんなが知ってることだけど」とヴィーガンの魅力を語った。「動物のためにヴィーガンを始めたけれど、それでこんなに気分がよくなるとは思わなかった! ヴィーガンの食生活は私を変えたわ」

25.カイリー・アービング

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NBAのブルックリン・ネッツでプレーするカイリー・アービングは、スタミナが増えることを理由に長年プラントベースの食生活を続けている。2017年にはスポーツ専門チャンネルESPNで「ずっと動物は食べずに、プラントベース系の食生活をしている。おかげさまで活力が増したし、体もよい感じだよ」

26.エリカ・バドゥ

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ネオソウルのアイコン的存在とも言えるエリカ・バドゥは、1997年からヴィーガン一筋。それでも「私は自分のことをヴィーガンと呼んでいない。どんなタイプの組織にも属していないから。ただ、私の体にはヴィーガンが一番よいというだけの話。自分がランボルギーニだったら、最高級のガソリンを入れたいでしょう?」と2016年の『People』誌に語った。「基本的にローフード。主にケールサラダ、アボカド、フルーツ、野菜、アルカリ水ね」

27.エリオット・ペイジ

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2014年のPETAが選ぶ“もっともセクシーなヴィーガン”にランクインしたエリオット・ペイジは、動物愛護の観点からヴィーガンに転向。2011年にはツイッターで「残酷な工場式畜産は、動物と自然界を利益目的で使えるモノとしてしか見ていない。それでヴィーガンが笑われるって、どういうこと?」とつぶやいた。

28.エミリー・デシャネル

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2015年、テレビドラマ『BONES』主演のエミリー・デシャネルは『Garden of Life』のインタビューに応じ、農場の動物を見てヴィーガンになったことを明かした。環境保護に関しても非常に熱心。「グリーンジュースとサラダが大好き。できるだけ色とりどりの野菜を食べるようにもしている。おやつにはフルーツがあるし、ヴィーガンチョコレートもあるわ」

29.ルーニー・マーラ

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映画『キャロル』の主演女優で、パートナーにヴィーガンのホアキン・フェニックスを持つルーニー・マーラは、自称“エシカルなヴィーガン”。9歳でベジタリアンになり、2011年にプラントベースに移行した。「誰かから豚に関するひどい動画が送られてきて、それを見たら次から次へとひどい動画が出てきて......。YouTubeから抜け出せなくなった」と2018年の『Coveteur』誌に話している。

30.アラン・カミング

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2011年、テレビドラマ『グッド・ワイフ』のアラン・カミングは『Vegetarian Times』に対して「とにかく好きじゃないんだよ。腐敗した動物の死骸が体の中にいるなんて、いい気がしない。食肉に使われるホルモンのドキュメンタリーもひどかった。健康面で肉は怖い。魚は食べていたけれど、水銀がイヤでやめたよ」と話した。

31.ベラミー・ヤング

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テレビドラマ『スキャンダル』のベラ・ヤングは長年ヴィーガンを続けており、「ヴィーガンになったことで問題が全部解決した」ことを2015年の『YouBeauty』に明かした。「大人ニキビがひどくて、活力も全然なかった。消化もよくなかったし......。心と体が調和してくれていて、本当にラッキーよ」

32.オリヴィア・ワイルド

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12歳でヴィーガンになったオリヴィアは、ここ数年ヴィーガンとベジタリアンを行ったり来たり。「ヴィーガンでいることが難しいときや、食材が手に入らないときはある。でも、ヴィーガンは生き方だし、それで気持ちも見た目もよくなる」と『ハフポスト』誌に語った。

33.RZA

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ウータン・クラン(アメリカのヒップホップグループ)のRZAは20年以上ヴィーガンで、やめようと思ったことは一度もない。2019年には、ポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』の中で「俺が生きるために死ぬべき動物なんていないんだよ」と語った。2人の息子も完全にヴィーガン。「うちの家庭は、動物性食品がなくても生きられることを示すよい例さ」

34.ジェローム・フリン

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『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演する傍らで、フリンはヴィーガニズムのちょうちん持ちとして活動している。PETAのキャンペーンでも「自分の価値観に忠実であるならば、たかが一瞬の味覚のために、賢くて繊細な動物たちを苦しめることはできないはずだ」と訴えた。

35.ジゼル・ブンチェン

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このスーパーモデルは家族みんなで、ほぼプラントベースの食生活を送っている。「みんな(プラントベースが)大好き」と2017年の『People』誌に語ったジゼル。「自分の健康と気分はもちろん、地球のためにもなるからね!」

36.ルビー・ローズ

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テレビドラマ『バットウーマン』のルビー・ローズは、ディスカバリーチャンネルの特別番組『Shark After Dark』に出演したときのことを振り返り、「昔はよくフカヒレスープというものを飲んでいた」ことを明かした。「お母さんに『え、これって本当にサメのヒレからできてるの?』と聞いたら、『そんなわけないでしょう、違うわよ』と言われた」。その後、それがうそであることを知り、散々悪夢にうなされたローズは、ヴィーガンになることを決意する。

37.ジェームズ・キャメロン

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2015年、映画『タイタニック』や『アバター』の監督として知られるジェームズ・キャメロンは、「ヴィーガニズムが気候変動対策の1つとして優れているのは、ウィンウィンの結果をもたらすこと。(地球だけでなく)私たちも健康になり、長生きして、見た目がよくなる」と『Men’s Journal』誌に対して語った。

38.ヘザー・レイ・ヤング・モウサ

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人気リアリティ番組『セリング・サンセット』に出演中のヘザーは、今年でヴィーガン12年目。他の多くのセレブと同様、目的は動物の権利を守ることにある。昨年行われた自分の結婚式ではヴィーガンケーキを調達し、PETAのインタビューでは「とりあえずやってみて。絶対に好きになるし、気分も格段によくなるから」と語った。

39.トラヴィス・バーカー

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ブリンク182(アメリカのポップパンクバンド)のドラマーは、2008年の恐ろしい飛行機墜落事故を生き延びたとき、ヴィーガンになることを心に誓った。「この食事法を始めてからは、冗談抜きで活力が無限に続く」と『Men’s Journal』に語ったトラヴィス。「1日中頑張っても疲れない。どんなショーをしても、それに加えてハードなワークアウトをしても、夜は自分を寝かしつけるのに必死だよ」

40.ポーシャ・デ・ロッシ

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2012年、デ・ロッシは『Ophra.com』に寄せたエッセイで、「昔から毎日のようにステーキとバーガーを食べていたわけではないけれど、肉は人生に必要なものとして受け入れていた」ことを明かした。それが変わったのは、妻のエレン・デジェネレスと農場に移り住んでから。「その翌年には動物性食品を完全にやめた。ヴィーガンになるのは難しいと思っていたけれど、本当に肉やチーズが食べたいと思わない。これで世界が少しでも非暴力的な場所になるならうれしい」

※この記事は当初、アメリカ版『Prevention』に掲載されました。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Jake Smith Translation: Ai Igamoto

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