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女の子の日はついイライラ...その時一緒にいる男性の本音は?

  • 2022.5.24
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生理前になるとホルモンバランスの変動により情緒が安定せず、いきなり泣きたくなったり怒鳴りたくなったりしますよね。またおなかの調子も悪くなり、自分がしたいことがあってもベッドに横になって1日が終わることもしばしば。


月1回訪れる生理前のイライラに耐えている彼女について、彼氏はどう思っているのでしょうか?
そこで本記事では、生理前のイライラ期の彼女と一緒にいる男性の本音と心理をまとめました。

生理のつらさを理解し気遣いをしたい

生理のつらさを理解しようと努力し、気遣いをしたいと考える男性も多いようです。大切な彼女が具合が悪そうにしていれば、率先して家事をしたり、ご飯を作ってあげたり、おなかを温めたり彼女のために何かしてあげたいと考えます。


必要なものがあれば、買い出しに行ってくれる男性もいるでしょう。そういった男性は生理について調べ、彼女に寄り添ってあげたいと思います。共感はできずとも理解はしようと奮闘してくれます。

正直手に負えないと感じる場合もある

彼女側のイライラ期があまりにもひどく、月1回ペースで泣いたり怒鳴られたりされると、「正直理解はしているけど、手に負えない」と感じるケースもあるようです。


何をしても否定されると、正直一緒にいることすら苦痛になるでしょう。

触らぬ神に祟りなしと出掛ける用事を作る

大切な彼女が苦しんでいる時に手を差し伸べたいとは思いますが、「どうせ1週間で治る」と思ってしまい放置するケースもあるのだとか。


彼女が生理の時はなるべく予定を作り、彼女を1人にするようにします。彼女と話し合って、「生理前になってきたら1人の時間を増やす」と約束しているカップルもいますよ。

生理前のイライラは自己対策と話し合いを

生理前のイライラはホルモンバランスの変動が関わっているため、精神論ではどうにもできません。産婦人科を利用し症状を訴えれば、改善されるケースも多いです。


可能な限り自己対策をしつつ、生理前のイライラ期について話し合いをするのがおすすめですよ。(笹原ゆゆ/ライター)



(ハウコレ編集部)

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