良いことだけじゃない！？同棲して失敗するカップルの特徴３選

結婚へのステップとして、彼氏との同棲を考えている女性もいるのではないでしょうか。同棲をすることで一緒にいられる時間が増えるのもメリットですよね。


しかし、同棲には向き不向きがあります。同棲が功を奏して結婚するカップルもいる一方で、一緒にいたいからと深く考えずに同棲してしまうことで破局を迎えることもあるのです。


ではどういったカップルが同棲には向いていないのでしょうか？
今回は、同棲して失敗するカップルの特徴についてご紹介します。

付き合って日が浅い

付き合いたての状態で同棲を始めることはリスクがとても高くなります。ラブラブだから大丈夫だと安易に考えてはいけません。付き合いたてでラブラブな状態は、相手の嫌な部分が見えていないだけなのです。


付き合いたてはお互いに相手に良い部分を見せようとします。そのため、ケンカがなく相手との相性がとても良いものだと感じやすくなります。


価値観や人柄がよく分からないうちに同棲を始めることで、段々と露わになる相手の本性を知って幻滅しやすくなります。一緒に住んでいるので逃げ場がなくなり、別れを選ぶことが多くなりますよ。

一人の時間が大切

カップルの片方が一人の時間を大切にしている場合、同棲がうまくいかないことが多いです。お互いが一人の時間を大切にする場合は、休みが被ったとしてもお互い好きに過ごそうと提案することができます。


しかし、相手が常に恋人と一緒にいたい場合、どちらかがガマンしなくてはいけません。


同棲は一緒に住むということなので、想像よりもプライベートな時間は少なくなります。そのことが負担になってくるのです。

お金にだらしない

同棲するということは必要経費を負担し合うということです。
どちらかがお金にだらしない場合、余計な費用が増えたり、支払い時に引き落としができないなどのトラブルが生じやすくなります。


お金のことで揉めることが恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。
なんで必要な分のお金を残しておかないの！？と呆れることもあります。毎月の支払い時に相手に対して不満が募っていき、破局するということが多いですよ。

トラブルはつきもの！

楽しいイメージのある同棲ですがトラブルはつきものです。二人の関係性を考えて、上手くいかなさそうであれば同棲しないほうが無難でしょう。


（ハウコレ編集部）