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100均のワイヤーネットでできる活用アイデア14選。簡単に真似できる方法をご紹介

  • 2022.5.23
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100均ワイヤーネットの活用術を紹介

金属素材のワイヤーを網目状にしたワイヤーネットはアイデア次第で便利に活用できる人気アイテムです。道具を吊るして使うのはもちろん簡単なDIYで本棚やシェルフなども作れますよ。

今回は、100均のワイヤーネットを使った驚きの活用術を紹介します。素敵なアイデアを取り入れて暮らしを豊かにしましょう。おしゃれで簡単な方法ばかりなので、ぜひやってみてくださいね!

100均ワイヤーネット|モノを吊るす

ワイヤーネットを曲げるだけで作れるキッチン収納
ワイヤーネットを曲げるだけのキッチン収納
出典:diyrepi.com(外部リンク)ワイヤーネットを曲げるだけのキッチン収納

最初に100均ワイヤーネットの活用術の中から、モノを吊るして使うアイデアを紹介していきましょう。

キッチン道具を吊るせる小さい収納が欲しいなら100均のワイヤーネット1つで簡単にできる、このアイデアがおすすめです。

ワイヤーネットの中央を折り曲げるだけで置き型の収納になります。そのままでも便利に使えますが、100均のガーデンピックで装飾するとおしゃれです。

ワイヤーネットパーツで組み立てるキッチン収納

100均には、ワイヤーネットを簡単にカスタマイズできるパーツも売っています。

画像のようにワイヤーネットにスタンドやカゴ、フックを取り付ければキッチン道具を吊るせるだけでなく、スパイスも収納可能です。

ワークトップに設置すれば、手を伸ばすとすぐに使える便利な収納になります。

見た目もすっきりしているので、おしゃれで片付いたキッチンを目指したい方におすすめです。

ワイヤーネットを冷蔵庫にくっつける収納

100均のワイヤーネットは壁に取り付けるとモノを吊るせる便利な壁面収納になりますが、壁に穴をあけるのが難しい場合もありますよね。

そこでおすすめしたいのが冷蔵庫の横に貼り付けるアイデアです。強力マグネットを活用すれば冷蔵庫にしっかりとくっつきます。

キッチンの邪魔にならず、スペースを有効活用できますよ。画像のように色を統一すると見た目もおしゃれです。

おしゃれなワイヤーネットのアクセサリー収納
おしゃれなワイヤーネットのアクセサリー収納
出典:diyrepi.com(外部リンク)おしゃれなワイヤーネットのアクセサリー収納

ワイヤーネットには画像のような細いワイヤーでできたものもあります。

このアイテムは100均セリアのインテリアワイヤーメッシュラティスで、ヴィンテージ風インテリアと合う無骨でおしゃれなデザインです。

100均のウォールラックや木板などを使った簡単なDIYで、アクセサリーを吊るす収納にしています。

便利に収納できるだけでなく飾って楽しめる、おしゃれなアイデアです。

ドライフラワーを吊るして飾るディスプレイ
ドライフラワーを吊るして飾るディスプレイ
出典:diyrepi.com(外部リンク)ドライフラワーを吊るして飾るディスプレイ

100均のワイヤーネットは便利な吊るす収納になるだけなく、おしゃれなディスプレイとしても活用できます。

こちらはSPF材と100均のワイヤーネットを使って、ドライフラワーを吊るすディスプレイにしたアイデアです。

SPF材にはコーヒーで汚した紙を貼り付け、ワイヤーネットはサビ塗装しています。簡単な工夫でヴィンテージ感を醸し出す、おしゃれな飾りになっていますね。

100均商品だけで作れる吊るすディスプレイ
100均商品だけで作れる吊るすディスプレイ
出典:diyrepi.com(外部リンク)100均商品だけで作れる吊るすディスプレイ

こちらのおしゃれな吊るすディプレイは100均のワイヤーネット、ウォールバー、チェーンフック、S字フックを活用して作ったものです。

貼り付けるのに使うボンド以外は全て100均アイテムで、ビス留めは不要なので簡単に作れますよ。

植物や雑貨などを吊るせばお部屋に映える、おしゃれなディスプレイになります。大きいワイヤーネットで作れば吊るせるものが増えて便利です。

100均商品を結ぶだけの玄関ディスプレイ
100均商品を結ぶだけの玄関ディスプレイ
出典:diyrepi.com(外部リンク)100均商品を結ぶだけの玄関ディスプレイ

100均ワイヤーネットを使った吊るすディスプレイのアイデアをもう1つ紹介しましょう。

こちらは、100均のワイヤーネットとキッチン棚下3連フックで作るディスプレイです。

結束バンドで結ぶだけの簡単なDIYで、玄関がおしゃれになるディスプレイが完成します。

白いワイヤーネットを黒に塗装していますが、そのままでも使えますよ。飾るアイテムを季節ごとに変えて楽しめます。

100均ワイヤーネット|モノを入れる

端材×ワイヤーネットで作るストレージボックス
端材×ワイヤーネットのストレージボックス
出典:diyrepi.com(外部リンク)端材×ワイヤーネットのストレージボックス

続いて100均ワイヤーネットの活用術の中から、モノを入れる収納にするアイデアを紹介していきましょう。

こちらは、100均のワイヤーネットと端材を組み合わせたストレージボックスです。端材に穴をあけ、結束バンドやボンドを使うだけで簡単に作れます。

異素材の組み合わせがおしゃれですね。大きめの収納なので洗濯物の一時保管、おもちゃや荷物入れとして便利に使えます。

100均の材料を活用した簡単マガジンラック
100均の材料を活用した簡単マガジンラック
出典:diyrepi.com(外部リンク)100均の材料を活用した簡単マガジンラック

雑誌の置き場に困ったら100均のワイヤーネットを活用して便利なマガジンラックを作ってみましょう。

ワイヤーネットを折り曲げ、100均のキャスターやブリキプレートを結束バンドで取り付けるだけの簡単DIYです。

キャスター付きで移動しやすく掃除の際も便利ですよ。ワイヤーネットは、100均ダイソーの水色のものを使っています。ナチュラルでおしゃれなデザインですね。

結ぶだけでできるおしゃれなワイヤーシェルフ
結ぶだけでできるおしゃれなワイヤーシェルフ
出典:diyrepi.com(外部リンク)結ぶだけでできるおしゃれなワイヤーシェルフ

インテリアに映えるおしゃれなシェルフが欲しくなったら、100均のワイヤーネットを活用してみませんか?

ワイヤーネットを結束バンドで結んでいくだけで簡単に素敵なシェルフが作れます。

金属プレートと相性がいいクローム素材のワイヤーネットを使っており、無骨な雰囲気がおしゃれですね。

キッチン道具を飾ったり本棚にしたりと、さまざまな用途で使える便利なシェルフです。

ワイヤーネット×ブラックボードでできる2段ラック
ワイヤーネット×ブラックボードの2段ラック
出典:diyrepi.com(外部リンク)ワイヤーネット×ブラックボードの2段ラック

1段収納では足りないなら、100均のワイヤーネットにブラックボードを組み合わせて簡単な2段ラックを作ってみましょう。

ブラックのシンプルでおしゃれなラックになり、ガーデニング用品やケア用品の収納として便利に使えます。

2WAYで使えるラックで、そのままなら置き型収納、網目にフックをつければ空中収納になりますよ。ワイヤーネットの形状や軽さをいかしたアイデアです。

ワイヤーネット4枚で作るドリンクストッカー
ワイヤーネット4枚で作るドリンクストッカー
出典:diyrepi.com(外部リンク)ワイヤーネット4枚で作るドリンクストッカー

飲み物をおしゃれに収納したいなら、100均のワイヤーネットで簡単なドリンクストッカーを作ってみてはいかがでしょう。

セリアのインテリアワイヤーメッシュラティス4枚を結束バンドで留めれば、ドリンクを飾って収納できるストッカーになります。

棚の中にしまいこまず部屋の見える場所に置くと飲み物が欲しい時に、すぐ取り出すことができて便利です。お好みでタグをつけてもおしゃれですよ。

100均ワイヤーネットを使った分別ゴミ箱
100均ワイヤーネットを使った分別ゴミ箱
出典:diyrepi.com(外部リンク)100均ワイヤーネットを使った分別ゴミ箱

ちょうどいいサイズのゴミ箱が見つからないなら、100均のワイヤーネットを使ってみませんか?

キャスターを取り付けて結束バンドで連結していけば、簡単にぴったりサイズのゴミ箱ができます。真ん中に仕切りがあるで、ゴミの分別に便利です。

そのままでも使えますが、余ったワイヤーネットを前面につけると雑誌が入ります。お好みでプレートをつけて、おしゃれに仕上げましょう。

台所のデッドスペースを活用できる簡単収納棚
台所のデッドスペースを活用できる簡単収納棚
出典:diyrepi.com(外部リンク)台所のデッドスペースを活用できる簡単収納棚

100均のワイヤーネットがあれば使い道に困っていたキッチンのデッドスペースが上手に活用できるようになります。

ワイヤーネット、突っ張り棒、突っ張り棒専用棚を結束バンドで固定すれば米びつやトレーなどが、すっきり片付く便利な収納棚に。

サイズや棚の数は変えられるので、デッドスペースに合わせてカスタマイズしましょう。お好みで天板にマットなどをのせると、おしゃれです。

100均ワイヤーネットを使う際の注意点

ワイヤーネットは便利なアイテムですが活用する時は強度や耐荷重に注意しましょう。

立てて使う場合はモノを吊るしすぎないようにします。ボックスや棚などの収納に加工する時は、しっかりと連結させて強度を保ちましょう。ワイヤーネットの上にモノをのせる場合は商品のタグに書かれた耐荷重をチェックするといいですよ。

安全に配慮しながらワイヤーネットを活用してくださいね!

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