モテ過ぎ注意！最強の《小悪魔テク》３つ

モテる女性になる秘訣は、恋愛で使える小悪魔テクを知っているかどうかでしょう。
と言っても、実際にモテる女性が使っている小悪魔テクは、そう難しいものではありません。誰にでもできるものだからこそ、男性の前でうまく使えているかでモテの境界線は違ってくるのです。
今回はそんな、モテ過ぎ注意の小悪魔テクニックを紹介していきます。出会いの場では、積極的に使ってみてくださいね！

１. 質問には答えずに質問返しする

「芸人だと誰が好き？」なんて聞かれたとき、普通なら自分が好きな芸人について答えますよね。芸人に限らず、食べ物やブランドや旅行先など、なんでも質問されたときは、それについて考えてから、答えるでしょう。

しかしモテる女性は、質問に対して簡単に答えることはしません。「え〜、誰だろう…」なんて言いつつ、「○○君は？」と質問を投げ返します。すると彼は、そこで好きなものについて語るでしょう。あとは彼の話を聞いて「あー、わかるー！私も好きー！」と共感します。

男性は、自分がどれだけ喋れたかで、会話の盛り上がりを決めることがあり、楽しさや相性の良さを実感することも多いです。つまりモテる秘訣は、男性にどれだけ話をさせるかにかかっていると言えるでしょう。またこのテクニックだと、肝心な相手の情報を男性は知ることができないため、余計に「〇〇ちゃんのことがもっと知りたい」と思うようになるのです。

２. スマホを絶対に渡さない

男性にスマホを絶対に渡さないことも、恋愛で使える小悪魔テクのひとつです。

「ねぇ、これ見て〜！」と言ってスマホに画像を表示させつつ、彼があなたのスマホを手に取りそうになったら、「あ、ダメ〜！」とスマホを奪い返しましょう。

このとき、険悪な感じを出してはいけません。あくまでも、「も〜！」と恥ずかしそうに奪い返すようにするのがコツです。

もしくは「びっくりしたー！やめてよ〜」という感じで、相手をからかうような雰囲気を出すのもアリです。男性のいたずら心が刺激されて、そのままじゃれ合いが始まったり、会話が盛り上がったりする可能性が高くなります。

また、スマホを渡せないということは、そこに秘密が隠されていることを男性は感じとります。そのため相手の女性のことが、より気になるようになってしまうのです。

３. 小さな悩みを気にする

男性も女性も、自分に自信を持っている人の方がモテると言えるでしょう。しかし小悪魔テクでは、あえて弱みを見せることで相手の気持ちを惹きつけることができます。

ポイントは、弱みは小さなものにしておくことです。例えば、「あ〜、今日はおでこにニキビができちゃって気になる〜」などと、小さな悩みごととして彼に話します。

大抵の男性は、「気にすることないよ」と言ってくれるでしょう。そこで「ありがとう〜、めっちゃ励まされた！」と感謝をして、彼のおかげで立ち直ったことを伝えましょう。自信がありそうなのに、実は小さなことで悩む姿を見せることで、男性にギャップを与えます。

そして、その悩みを自分が解決できたと男性の自尊心をくすぐることで、彼はあなたにキュンキュンしてしまうでしょう。