何事も“やりすぎない”こと。12kg減量成功者が語る【ダイエット成功に導いた要素】とは

ダイエットに成功すると見た目が劇的に変わるものですが、「まるで別人」と評判を呼んだのが韓国のアラサー女優コ・ウナ。彼女は短期間で12kgの減量に成功してSNS上で大変話題となりました。もともと決して太っている印象ではなかったのですが、一念発起してダイエットを敢行。その成功の秘訣に迫ります。

ダイエット成功に導いた要素は３つ

「運動、食事、サプリメントの３要素が上手く合わさって減量できた」とコ・ウナ。この３つをバランスよく採り入れることがが減量の鍵と言えそうです。

運動に関しては自宅でのトレーニングに注力。室内でできる筋トレやヨガだけでなく、ベランダに出て縄跳びをするなど、時間を有効に使って運動にあてていたことが伺えます。また、食事やサプリについては詳細を語ってはいませんが、短期間で12kgもの減量となると、厳しめの食事管理を行い、不足しがちな栄養素をサプリで補っていたと想像できるでしょう。

何事も“やりすぎない”ことが大切

そんなコ・ウナがダイエット中に自分に言い聞かせていたことは「何事もやりすぎない」ということ。

短期集中型のダイエットをしていると、ついつい体重を落とすことに執着しすぎてストイックになりすぎてしまいますが、それは結果的に自分を追い詰めてしまい、ダイエット後にリバウンドという形でツケが回ってきてしまいます。なので、ダイエット中に「やりすぎてはだめ」ということを心に刻んで置くと、ダイエットのストレスも溜まりにくくなるでしょう。

正直なところ、短期間で12kgも減量したコ・ウナのダイエットをそのまま真似するのは、かえって健康を害する結果を招きかねません。もし参考にするのであれば、自宅での運動に力を入れて、栄養バランスや摂取カロリーを考慮して食事内容をコントロールし、それでいて「頑張りすぎない」という心持ちで取り組むということになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。