これって好き避け？男性が好きな女性に取ってしまう行動3選

「好き避け」とは、心の内では好きだと自覚しているのに相手を目の前にすると避ける行動をしてしまう状態のこと。


好きだと自覚すればするほど、恥ずかしさや「バレたくない」という気持ちが強まり、避ける行動を取ってしまいます。


本記事では男性が好き避けをするときに取る行動と、男性心理についてまとめました。


ぜひ最後までご覧ください。

腕を組む

好き避けをする男性は、女性と心の距離を取るため腕組みをして話を聞くようになります。女性からすると、威圧されているような感覚になるでしょう。


好きな女性に対してどう接すれば良いのか分からないため、いったん腕組みをして威圧するような態度を取ってしまうようです。また腕組みをすると自分を強く見せられるため、動揺を隠せる意味もあるのでしょう。

仕事の場面で威圧的な態度をとる

仕事の場面であえて威圧的な態度を取り、「好きではない」「興味はない」とわざと伝えようとします。仕事中に他の人よりも威圧的な態度を取られる回数が多いなと思ったら、好き避けの可能性が高いです。


男性は本当は優しく振る舞いたいと思ってますが、周囲の人にバレたくないという思いから冷たい態度を取るのだとか。


威圧的な態度を取られたとしても、2人きりの時に優しさを発揮されるなら好き避けといえるでしょう。

口数が極端に少なくなる

ほかの女性と比べて口数が圧倒的に少なくなるなら、好き避けの可能性が高いです。男性は好きな人を前にすると、「好かれたい」と思いますが、同時に「嫌われたくない」と守りに出るケースもあります。


嫌われなくないため、あまり言葉を発さないようになるのだとか。


ほかの女性とは楽しそうに話しているにもかかわらず、2人きりになった途端全く話をしてくれないなら好き酒の可能性が高いといえます。

「好き避け」行動を見破ろう

好き避けなのか本当に嫌われているのかを見破れれば、素敵な恋愛ができること間違いなし。


交際前の男性はあまり強気に出られないケースもあるようなので、きちんと見破ってこちらからアピールしていくのがおすすめです。(ライター/笹原ゆゆ)


（ハウコレ編集部）