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さだまさし、70才で連ドラ初レギュラー 『石子と羽男』で有村架純の父役に

  • 2022.5.20
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(左から)中村倫也、さだまさし、有村架純(c)TBS

有村架純×中村倫也W主演の7月期TBS金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』にさだまさしが出演することが決定した。

この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはず。本作は、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描くリーガル・エンターテインメント。

それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(有村架純)と、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村倫也)。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。

“石羽コンビ”が働く「潮法律事務所」の所長で弁護士、石子の父親・潮綿郎役をさだが演じる。さだは、小説家として『精霊流し』、『解夏』、『眉山』、『風に立つライオン』(全て幻冬舎)などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されているが、俳優として連続ドラマにレギュラー出演するのは、今作が初となる。

綿郎は困っている人を放っておけない根っからのお人好しで、誰とでも友達になり、綿のようにふわふわとした性格。無料で相談を受けてしまうため、娘の石子からいつも小言を言われている。仕事上は上司ということやある事情から、石子からは敬語で話しかけられており、それに寂しさを感じることもしばしば。羽男を事務所にスカウトしたのは綿郎で、誰にも弱音を吐けない羽男が唯一、心を開く相手でもある。

本作のスタッフは、2021年10月期のTBS金曜ドラマ『最愛』と同様、新井順子がプロデュース、塚原あゆ子が演出を担当。アニメ『TIGER & BUNNY』やNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、映画『響-HIBIKI-』などで脚本を執筆し、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』や『泥棒役者』では監督を務めた西田征史が脚本を手がける。

■コメント
・さだまさし(潮綿郎役)

連続ドラマに出させていただくのは初めてなので、どうしていいかまだ分からないでいるのですが、全部が新鮮で撮影現場のスタッフさんの動きを見ているだけで楽しいですね。スタジオに置いてある小道具を見たり、積んである本を読んで面白いこと書いてあるな、と感じたりしています。
まだ誰にも具体的なことはお話ししていないので、(連続ドラマ出演を知ったみなさんは)きっと驚くと思います。有村架純さんのパパなんて羨ましがられるのではないかしら?
僕は、子どものころからとても好奇心が強くて、面白いなと思ったことはすぐやってみたいタイプ。この年になって新しいステージを与えられるというのは本当に幸せなことなので、「ここへおいでよ」と言ってくださったスタッフのみなさんのために、一生懸命できる限り、芝居は素人ですからへたくそですけど頑張ろうと思います。
温かな小さな町の人情ドラマなので、安心して楽しんでいただけるかなと思います。僕も楽しみに参加させていただきます。

・新井順子(プロデュース)

さださんに初めてお会いしたのは、2003年放送の『末っ子長男姉三人』という番組でした。さださんはご本人役で出演されて、私は助監督として現場にいたのですが、その時のさださんのお芝居の自然さに驚きました。その後も音楽番組や『生さだ』で拝見していて、歌で癒されトークで笑わせてもらいました。
綿郎は無料で相談を受けたり、年代問わず誰とでも仲良くなれる。どこか適当で調子いいところがあるけど、どうにも憎めないカワイイキャラクター。だけど時に問いかける言葉はズシンと響く。そんなキャラクターを自然にやれるのは、さださんだ! とビビッときたのです。
有村さんとの微妙に距離がある親子感、中村さんとの波長の合う関係性は見ていてとても楽しいです。
70才になっての、連ドラ初レギュラーの俳優・さだまさし。
これは見逃すわけにはいきません! ぜひご期待ください。

(リアルサウンド編集部)

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