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既婚男性に聞いた!彼女を《奥さんに選んだ》理由

  • 2022.5.19
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男性が「彼女と結婚しよう」と思うには、必ず理由がありますよね。そこで今回は、既婚男性に彼女を奥さんに選んだ理由を聞いてきました。体験談をベースに、結婚の決め手となった理由を深掘りしていきます。

1. 自分の苦手分野が得意だったから

Aさんが、「彼女と結婚したいな」と思った理由は、自分の苦手としていることが彼女の得意分野だったからです。Aさんが苦手としていたのは、料理。掃除や洗濯などの家事は好きなものの、料理だけは苦手意識が強く、外食やお惣菜やレトルトですませていたそうです。

反対に彼女は、料理が大好き。二人で食事デートに行くことも多いけれど、おうちデートでは彼女が料理して、片付けはAさんが担当する流れが出来上がっていました。そこでふと、「このまま一緒に暮らせるよな…」と感じたことが決め手になったそうです。

違いがあるからこそ、お互いを補える代表的な例でしょう。特に毎日の生活が重要になってくる結婚においては、苦手なことが一緒よりも違う方がうまくいく可能性があるのです。

2. 趣味が合うから

Bさんが彼女にプロポーズした理由は、一緒にゲームで盛り上がれるのが楽しかったからです。それまでは、ゲームが好きな彼女ではなかったようで、一緒にいるときにゲームに夢中になっていると、「自分が隣にいるのに…」と不機嫌になられることも多かったそう。彼女だったら自分の趣味を理解してくれるだけでなく、一緒に楽しみ続けることもできると感じて、結婚を決意したそう。

先述したように、生活面ではお互いに違いがある方がうまくいきますが、趣味においては同じ感覚を共有できる方が楽しいと感じやすいでしょう。趣味が合うことも、結婚の決め手になる定番の理由ですが、やはり外せないもののようですね。

3. 長年連れ添った流れで…

Cさんが彼女を奥さんに選んだ理由は、長年カップルとして連れ添ったからです。今更結婚をしなくても、このままでいいのでは…という考えが何度も頭をよぎりましたが、10年交際したのを節目に捉え、思いきってプロポーズ。二人の間で特に何かが変わるわけではないけれど、結婚をすることで周囲からの視線が変わり、居心地は良くなったようです。

長年付き合っているのは、この先もずっと一緒にいれる証明のようなものでしょう。Cさんのように、長く付き合っているからこそ、結婚の形にこだわりを見せることがなくなりますが、結婚するなら彼女…と自然と決まっているようにも見えますよね。

男性が、結婚を決意する理由は様々です。早くプロポーズして欲しいと思うときもあるかもしれませんが、それぞれきっかけやタイミングが違います。焦らずに彼との関係を深めていきましょう。

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