【心理テスト】人間関係でやりがちなミスがわかる！「この絵が何に見える？」

今回の心理テストのテーマは、あなたが「人間関係でやりがちなミス」についてです。トラブルが起きる前に、こちらで診断しておくといいかもしれません！自覚できていない深層心理が判るかもしれませんので、チェックしていってください。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. 笑った口元

B. 三日月

C. ミドリムシ

D. ハンモック

この質問では、「人間関係でやりがちなミス」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたは、相手に心を許した時、つい楽しくて距離を詰め過ぎてしまい、それによってミスを誘発してしまうタイプ。

会話がめちゃくちゃ盛り上がった時、「それじゃ、そろそろこの辺で…」と行って退席するのは、なかなか思い切りの要ることかもしれません。しかし、ピークの直後くらいでスッと身を引いた方が、結果としてあなたの印象は良くなります。

ダラダラ相手との時間を長引かせてしまうと、余計な一言を言ってしまったり、お互い疲れてしまったりしがちです。

あなたは、元々優しくて綺麗な心の持ち主。

そのため、相手が悩みを抱えていたり、落ち込んでいたりすると、放っておけず、手を差し伸べてあげたくなることでしょう。しかし、相手は他人のアドバイスを望んでいなかったり、本当は一人にしておいて欲しかったりすることも。

あなたは、そこまで読めることもあれば、読めないこともあるといった具合で、暴走すると「優しさ」と「お節介」の境界線が曖昧になってしまうタイプかもしれません。

あなたは、相手が優しくて波長の合う人だと感じたら、その嬉しさから、つい自分のことをたくさん喋ってしまいがち。

細かい趣味趣向について、私はこれが好き、私はこう思う、と語りまくった後で、「あれ？自分ばっかり喋ってしまったかな？」と思うことがありませんか？相手が楽しそうなら問題ないのですが、多くの人は「自分のことを話したい」と思っています。

聞き役に回る割合を増やしていくと、さらにモテ度が増すでしょう。

あなたは、自分のペースについ相手を巻き込んでしまいがち。

それは、ペースが速い場合もそうですし、逆に遅い場合もそうです。たとえば、あなたが「これでいい」と感じているメッセージ返信のタイミングは、相手からすると違和感がある可能性も…。

あるいは、あなたが歩く速さや、食べる速さ、次にまた会おうと約束するまでの期間なども、もっと相手のペースに寄せてあげるよう意識すると、さらに好意をモノにできるかも…！

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）