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シルヴェスター・スタローン、葉巻を吸う姿が完全にマフィア

  • 2022.5.18
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アメリカのニューヨークでシルヴェスター・スタローンの姿をカメラが収めた。葉巻を吸う姿がイカつい…!(フロントロウ編集部)

シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

アメリカのニューヨークで姿を見せたシルヴェスター・スタローンをキャッチした。映画『ロッキー』や『エクスペンダブルズ』などで知られる彼は、この日はスーツでビシッとキメて登場。ボーディガードと見られる2名を後ろに従えた彼には、非常に近寄りがたい雰囲気が漂っている。

画像1: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

しかし、現場にいた赤ちゃんを見つけると、笑顔であやし、パンチングポーズを見せる一幕もあった。

画像2: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流
画像3: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

そして休憩中には、太い葉巻を吸うところも目撃された。体格も良く、ひげをたくわえたスーツ姿のシルヴェスターが葉巻を吸う姿は、完全に裏社会の人…。しかしそれもそのはず、じつはこの日の撮影はドラマ『Tulsa King(原題)』のためのもの。ドラマで主演を務める彼の役どころは、マフィアのボスなのだ。

画像4: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流
画像5: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

ドラマで彼が演じるのはドワイト・"ザ・ジェネラル"・マンフレディという男で、25年ぶりに出所したばかり。ニューヨークのマフィアのボスだった彼だが、彼のさらに上のボスに追放され、マフィアのファミリーの心も離れていることに気がつく。馴染みのないオクラホマ州の都市タルサで店を開いた彼は、そこで新たな犯罪帝国を築くために、思わぬ人物たちを“クルー”として作り上げていく…。

とはいえ、彼が葉巻を吸っていたのは休憩中と見られ、カメラが回っていたわけではないのだが、その姿を見るだけでドラマがどのような雰囲気かが伝わってくるからすごいもの。この日の撮影地はニューヨークだったため、物語の序盤の撮影だったと予想される。

画像6: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

作中では警察とも対立する立場の彼だが、現実では大スター。現場を通りがかった警察官たちは、職務中であると見られるにもかからず、“マフィアのボス”と一緒に記念撮影をしていた。

画像7: シルヴェスター・スタローンがニューヨークでファンと交流

(フロントロウ編集部)

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