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仲よしカップルに学ぶ♡ケンカを引きずらない3つのコツ

  • 2022.5.17
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ケンカになると譲れなくてすぐ険悪になってしまう……。

そんなカップルは、なんらかの対策をしなければ長続きできないでしょう。

相性が原因の場合もありますが、ちょっとした心がけで衝突を避けられる場合もあります。

そこで今回は、ずっと仲よしのまま長続きしているカップルに「ケンカをこじらせない方法」を学んでみました!

友達に話を聞いてもらう

ケンカしてすぐだと、「自分は悪くない!」とつい意地を張ってしまうもの。

そんなときは、話を聞いてくれつつ、冷静に意見も言ってくれる友達に話を聞いてもらいましょう。

話すだけでもクールダウンできますし、友達から客観的な意見をもらうことでケンカの原因や反省点を見つけることができますよ。

とくに男友達は冷静に判断してくれて便利なのでオススメですが、くれぐれも異性に相談したということは彼には伏せておくのがポイントです。

ずっと彼といたいなら、多少のずるさも必要かもしれませんよ。

そのうえでケンカの原因をつきとめ、自分の悪いところを謝ることでケンカがこじれなくなりますよ。

すぐ距離を置いてクールダウン

ケンカになったら、感情に任せてひどいことを言ってしまう前に、まずは彼から離れることも一つの策。

一度口に出すと、次から次へと不満が出てきますからここはいったん引いてみてください。

こういう場合は自分にとって、どうしても許せない原因が絡んでいることが多いのですが、彼への愛情の大きさによって少し時間がかかります。

好きな気持ちが大きいほど許せないものですからね。

距離を置いたら、なんだかそのまま別れてしまうような感じがするけれど、本当に相手のことを好きなら待てますし、待ってくれているでしょう。

彼が原因で距離を置く場合は、許すときには彼がしたことを受け入れることになるので、よく考えることをおすすめします。

どちらか一方だけが我慢するというのではなく、お互いに譲り合って話し合える状態に持って行きましょう。

どちらかが怒っている場合、いくら相手が正しくても反論したらケンカが始まってしまいます。

その場では言い返したくなるのをぐっとこらえて、相手の主張を聞くだけにとどめて置いてくださいね。

何日かして冷静に戻ったときにさらっと自分の気持ちを伝えるようにしてみると、うまく仲直りできますよ!

距離を置いている間は彼を忘れる

いったん彼のことを、忘れるくらいに自分自身の生活を楽しむと、また違った考え方が生まれてくるようになりますよ。

距離を置こうと言われても、距離を置こうと言ったとしても、いったん本気で忘れてみることです。

その場合は、とにかく外に出て誰かに会うようにしたり、なにかに夢中になるのがいいです。

いったん冷静になることが必要かも

ケンカすると、思い浮かぶひどい言葉をすべて言ってしまいそうになるけれど、そうすると関係が泥沼化してしまいます。

自分のことをわかってほしいからケンカになるんですから、どうすればわかってくれるようになるのかを冷静に考えましょう。

わかってほしいことをうまく伝えられるようになったら、ケンカも少しずつ減っていきますよ。

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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