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「韓国男性は熱心に働いて稼いでくれるけど…」産後うつ告白のダンサーが不和説一蹴

  • 2022.5.17
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振付師でダンサーのペ・ユンジョンが、夫との不和説について言及した。

5月16日に放送されたMBCバラエティ『オ・ウニョン リポート-結婚地獄』シーズン2では、ペ・ユンジョン、ソ・ギョンファン夫婦の日常が公開された。

同日の放送では、ペ・ユンジョンからは「ただ一人で暮らしたい。こうするなら何をしに結婚して子供を産んだの?」「私が本当に苦しみ、必要とする時に夫はいなかった」「産後うつ病のようだ。私は死にたいと思った」などの言葉が飛び出し、夫との関係性が明らかになった。

放送での言葉に対してペ・ユンジョンは5月17日、自身のSNSに「オ・ウニョン リポートが放送され、本当に多くのDMとコメントが来た。あまりにも多くの方々が共感すると言い、応援と助言をしてくださって本当に感謝する。私たち夫婦はとても元気に過ごしている」という書き込みを残した。

(写真=MBC)ペ・ユンジョン、ソ・ギョンファン夫婦

そして「人の暮らしはみんな同じだ。喧嘩して憎んで、また仲直りして、楽しく暮らして…。今、私の夫は育児もとてもよくしてくれて、家事もとてもよくしてくれている。多くの方々が私の夫は良くないと思っているが、普段はとても優しい男」と不和説を一蹴した。

それとともに「韓国の夫たちが家長だと、熱心に働いてお金を稼いでくれることに拍手を送る。しかし妻をもう少し理解してくれ、今、いや今日が本当に大切だ。私たちが育児するお母さんたちをとても尊敬して、今日もよく耐えるのに苦労した。明日からうちの夫、そして妻をもっと愛しましょう」と付け加えた。

なおペ・ユンジョンは振付師、ダンサーで、オーディション番組での辛口審査員として知られている。また日本でもヒットしたKARAの『ミスター』を振り付けた人物だ。2019年に11歳下の男性と結婚し、昨年息子を授かった。

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