1. トップ
  2. 恋愛
  3. アメリカの粉ミルク不足問題 大御所女優ベット・ミドラーが「母乳で育てて!」と発言して大炎上中

アメリカの粉ミルク不足問題 大御所女優ベット・ミドラーが「母乳で育てて!」と発言して大炎上中

  • 2022.5.16
  • 148 views
ELLEgirl

今アメリカ国内で赤ちゃん用の粉ミルクが不足し問題になっている。コロナ禍の影響で仕事を離れていた子育て中の母親たちが仕事に復帰したことで需要が増加したのが一因。それと同時に国内最大手の粉ミルクメーカー、アボット・ラボラトリーズの製品に不備がある可能性が浮上しリコールしたことが理由いだという。

先週、ニュース専門放送局「MSNBC」のキャスターのステファニー・ルールがこの話題をツイート、不足したことで粉ミルク市場を大手3社が独占しているという問題点も判明したと指摘した。するとこれに大御所女優のベット・ミドラーが反応。「母乳で育てて! 無料だし要求に応じて利用できる」とツイート、作って持ち歩いたり外出先で作ったりする必要もないから便利だと言い出した。

この発言はすぐに大炎上。人工妊娠中絶手術を受ける権利の保障を求める団体「NARAL」でトップを務めていたことがある活動家イルーゼ・ホーグは「私は双子の母親だけれど粉ミルクがなかったら、どちらに食事させるか選ばなくてはならない。それに母親と一緒に過ごせない幼い子どももいる」。ラジオ番組のパーソナリティを務めているアニー・フレイは「親にとって信じられないくらい恐ろしいニュースに対してこんなに無神経かつ鈍感にならないでほしい」と非難した。

また母乳が必要な赤ちゃんを養子として引き取ったカップルからも抗議の声が。テレビプロデューサーのティム・カーベルはベットがLGBTQsコミュニティからも人気があることを指摘、「その中にはパパが2人の家庭で子育てしているファンも多いのに、これがいい提案だと思っているのを想像してみてほしい」と皮肉まじりにツイートしている。

ベットはその後「母乳を与えられなくても恥に思う必要はない。でも母乳で子育てできる人が、母乳が”科学的に研究された製品”には劣るとなんとなく納得させられているのとはまた話が違う」とツイートしているが、炎上がおさまる気配はない。ベットはこれまで人工妊娠中絶手術を受ける権利を始め女性の権利を擁護する発言をしてきた。その彼女が結果として母親や家族の多様なあり方を無視するような発言をしたことにショックが広がっている。

元記事で読む
の記事をもっとみる