1. トップ
  2. メイク
  3. 人気ヘアメイクの仕事道具を覗き見! 温かみや血色感など肌の雰囲気づくりに活躍するアイテム。【BACKSTAGE BEAUTY / ASAMI TAGUCHI / vol.2】

人気ヘアメイクの仕事道具を覗き見! 温かみや血色感など肌の雰囲気づくりに活躍するアイテム。【BACKSTAGE BEAUTY / ASAMI TAGUCHI / vol.2】

  • 2022.5.16
  • 450 views

17年間ニューヨークをベースに活動し、2年前に帰国したメイクアップアーティスト田口麻美さん。アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアなど世界を駆け回って活躍してきた田口さんのメイクボックスの中身はどんなラインナップなのか……。今回ピックアップしたのは、温かみを出したり、クールに見せるなど、肌の雰囲気づくりの要となるアイテムたち。チークを中心に、シェーディング系やリップなど、醸し出す温度感をコントロールするプロならではの使い方は必見です!

【さらに写真を見る】人気ヘアメイクの仕事道具を覗き見! 温かみや血色感など肌の雰囲気づくりに活躍するアイテム。【BACKSTAGE BEAUTY / ASAMI TAGUCHI / vol.2】

肌に自然な温かみを感じさせるアイテム。

色というより、温かい雰囲気をのせるイメージで使うのがこちら。普段、パウダーチークはあまり使わないのですが、ナーズのパレットの右下のカラーは大好き! どんな肌色にも合う不思議なカラーで、いわゆるチークゾーンに使用します。ほとんど色はつかないのに、温かみや血色がにじみ出るのがいい。パール感やツヤ感が少しあって、それもまた絶妙なんです。ゴールド系のスティックカラーも、温かみを出すのによく使うアイテム。アディクションとGlossier.の使い方はほぼ同じ。チークよりちょっと下に、シェーディングとチークの間くらいの感覚で広めに入れるのがポイントです。メイクの仕上げの最後の最後に、血色が足りないと感じたら足すのが、ウォームトーンのシャネルのパウダー。大きな筆でふわっとのせると、顔全体の温度感が変わってヘルシーに見えます。

■シャネル レ ベージュ プードゥル ベルミン 20
■アディクション ザ グロウ スティック 002P
■Glossier. dew effect highlighter TOPAZ
■ナーズ ブラッシュパレット 4051(生産終了)

 

クールに仕上げたいときに使うマットなパウダー。

あまり温かみを感じさせたくない場合は、ピンク系やオレンジ系などのいわゆるチークカラーをあえて使わず、黄みも赤みも控えめなカラーでクールさを演出します。アルマーニはチークゾーンに入れることが多く、M・A・Cはシェーディング的な使い方をすることが多いです。どちらも、質感はマット。パール入りだと光を受けてきらめくことで顔立ちが丸みを帯び、可愛くなっていく。だから、クールに仕上げたいときはノンパールのほうがいいんです。

■M・A・C パウダー ブラッシュ Taupe
■アルマーニ ビューティ シアー ブラッシュ 5(生産終了)

 

血色感を演出するクリームチーク&リップ。

チークは肌になじみやすいクリームタイプを使うことが多いです。ファンデーションをあまり使わないから、ノーファンデの肌にはパウダーよりクリームのほうがのりやすい。M・A・Cのパレットに好きな色をセットして、アップデートしています。質感はマットやパール入りなどさまざま。いかにもチークではなく、ナチュラルな血色の延長的な使い方をします。透けるようにシアーな発色のリップも、血色感を表現できるアイテムのひとつ。素の唇の色をベースに、もともと血色のいいリップみたいな仕上がりが叶います。ボビイ ブラウンは唇のpHに反応して発色が変わるタイプで、その人に合った血色感になってくれる。ピンクがかった発色のUZU BY FLOWFUSHIは仕上がりの加減が読めるので、血色感の調整もしやすいです。

■好きなカラーをセットしたM・A・Cのパレット
■ボビイ ブラウン エクストラ リップ ティント 01
■UZU BY FLOWFUSHI 38℃/99°F リップスティック<トウキョウ> ±0

 

元記事で読む
の記事をもっとみる