1. トップ
  2. グルメ
  3. マクドナルド、店員が「接客を止めた」理由が最高(アメリカ)

マクドナルド、店員が「接客を止めた」理由が最高(アメリカ)

  • 2022.5.15
  • 42981 views

アメリカのマクドナルドで、ある男性が注文時に取った行動が話題となっている。(フロントロウ編集部)

マクドナルドの店員も客の笑顔に!何が起こった?

ある男性がマクドナルドで注文する時の様子が、TikTokで歓声を浴びている。アメリカのコネチカット州に住むマイケルがこの日、マクドナルドで取った行動は…、オーダーを歌にして歌う!

彼は商品の番号で注文したため、どのハンバーガーを注文したのかは分からないが、その歌声がとても美声であることは分かる。あまり歌が上手くない人物が同じ行動を取ったら、気まずい空気が流れてしまうが、彼の美声には従業員も店内にいた他の客も笑顔になり、従業員のなかには勤務中であってもスマホで動画を撮り始めた人まで!

じつはマイケルはミュージシャンとしても活動しており、多数の楽曲をYouTubeやSpotifyなどで発表している。そのため、歌いながら店員と交流するというスキルも見せ、マクドナルドの店内が一転してコンサート会場のように。さらにすごいのは、1人の店員。マイケルに歌を振られた店員が返したのは、マクドナルドのキャッチフレーズである「I’m lovin’ it!」。それによって歌の最後が「I’m lovin’ it!」で締められ、1つの曲としても完成度高めな“注文の歌”に会場からは拍手と歓声があがった。

マクドナルドでのマイケルの歌声を収めた動画にはTikTokで48万以上のいいねが寄せられている。彼は動画にマクドナルドをタグづけし、公式から反応があることを願っていたのだが、ここまで話題となれば見事に返信をゲット。マクドナルドは、「ゴールデンアーチ。ゴールデンボイス(黄金のアーチ。黄金の歌声)」とコメントし、彼の美声に拍手を送った。

(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる