1. トップ
  2. グルメ
  3. 子供も大人も楽しめる1本250円でプチ笹かまぼこ焼き体験!【笹かま館】

子供も大人も楽しめる1本250円でプチ笹かまぼこ焼き体験!【笹かま館】

  • 2022.5.15
  • 2301 views

GWも終わり、休みボケが抜けないtomoです。。

今回は、若林区にある子供も大人も楽しめる全館無料の穴場スポットをご紹介いたします!

鐘崎総本店 笹かま館

仙台駅から車で20〜30分程、仙台東部工業団地内にあります。

鐘崎外観
出典:リビング仙台Web

中に入ると、杜のこんだてカフェがお出迎え。爽やかな空間が広がっています。私が訪れたのは日曜日のお昼時。比較的空いているのでゆっくりとお食事を楽しめます。

森の献立カフェ
出典:リビング仙台Web
ぷっくら焼き体験1本250円!

杜のこんだてカフェ内に体験スペースがあります。早速、公園帰りの腹ペコ子供達と笹かま焼き体験!お子様用の踏み台も用意されているので、火傷にさえ注意すれば安心してお子様連れでも楽しめますよ。

笹かま焼き体験
出典:リビング仙台Web

焼けるまで両面20分程。待っている間もぷくぷく膨らんでくる様子を眺めてワクワク!そろそろ焼けたかな〜、完成!焼きたての笹かまはふっくらもちもちで美味しい♡

出典:リビング仙台Web
杜のこんだてカフェ、ランチメニュー

まだまだお腹は満たされないので(笑)ランチタイム!

どれもかまぼこにちなんだメニューで美味しそう〜!見栄えも良いので女子会やママ友と来ても良さそうですね!

ランチメニュー
出典:リビング仙台Web
爽やかな柑橘系ドリンクメニューも!

これから暑い日は、さっぱりしたドリンクも良いですね!この他にご当地サイダーの販売もありました。

飲み物他メニュー
出典:リビング仙台Web

私が注文したのはこちら。店員さんおすすめのガレットの特製プレートランチ。

旬のお野菜とガレットと鯛だしごはんの特製プレートランチ 1,350円(税込)

ランチプレートメニュー
出典:リビング仙台Web

デザートまでついて、少量ずつ乗っているところがなんとも可愛らしい。お野菜好きにはヘルシーで堪りませんよね。

どれから食べよう〜、まずは焼きたてのそば粉のガレットから。

そば粉のガレットとアンチョビクリームソースの相性がとても良く美味しい。季節野菜のシャキシャキ歯応えとそば粉のもちもちがバランス良くて、個人的にはもう一枚食べられそうでした(笑)。どれも手の込んだお料理で大満足。かねささ×オリーブオイルもクセになる味わいで、自宅でも試してみようと思います。プレートランチは季節によってメニューに変更があるそうなので、行くたびに楽しめそう。

ランチプレート
出典:リビング仙台Web

他にもお魚コロッケ類もイートイン出来るみたいです。ちょっと小腹を満たす際にパクッとお茶が出来るのも魅力ですね!

他メニュー
出典:リビング仙台Web
職人技を目の前で見ることも!

お時間によっては、職人さんが手作りしている様子を間近で見ることが出来ます。この日は特別に笹かまをくるくると生地から形成する様子を見せて頂きました!早すぎて写真に撮れませんでしたが(笑)、ぱぱっと、お馴染みの笹かまの形にして目の前で焼いてくれます。その他にも体験教室、早朝の朝食付きの工場見学もあるそうなので、是非HPでチェックしみてください♪

職人さん手作り
出典:リビング仙台Web
大人に嬉しい利き酒セット!

館内にはお酒を提供してくれる鐘崎屋もあります。メニューを一部ご紹介します。

・あぶり笹かま「かねささ」セット 350円(税込)

・手造り笹(真鯛)セット 1,000円(税込)

・利き酒セット3銘柄 880円(税込)

・鐘崎屋 特別純米酒 550円(税込)その他各種

鐘崎屋炙り笹かまセット
出典:リビング仙台Web

その他、館内2階には体験教室、工場見学、藤城清治メルヘンサロンがあります。

お隣には1年中見る事が出来る七夕館が!

仙台七夕といえば、8月6、7、8日の3日間ですが、ここ七夕館では一年中閲覧可能です。

仙台七夕の歴史なども見る事が出来て、懐かしい写真もあります。

七夕館
出典:リビング仙台Web

最近笹かまは食べていますか?お魚嫌いなお子様には食べやすい食材ですよね。一日満喫出来ちゃう穴場スポット笹かま館で「ここだけの味」「ここだけの体験」「ここだけの出会い」を是非味わってみてはいかがでしょうか♪

DATA

鐘崎総本店 笹かま館

[ 住所 ] 〒984-0001 仙台市若林区鶴代町6-65 [ TEL ] 022-231-5141 [営業時間]9:30〜18:00 ※季節により、営業時間の変更ならびに店休日あり。詳しくはお問合せください。 https://www.kanezaki.co.jp/news/entry/118/

元記事で読む
の記事をもっとみる