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子どもの成長に寄り添うベビー・キッズベッド「bébéd」が初の国際デザイン賞を受賞

  • 2022.5.13
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Nozが展開するベビー・キッズ向けインテリアブランド「HOPPL(ホップル)」のベビー・キッズベッド「bébéd(べベッド)」が、世界三大デザイン賞の一つ「iFデザインアワード2022」を受賞した。

0~10歳の子どもの成長に寄り添うベッド

「bébéd」シリーズは、「HOPPL」ブランドの“子育てをデザインする” “子どもの成長に寄り添えるものづくり”といったブランドコンセプトの全てを体現した、これまでにないベビー・キッズベッド。

“10年ベッド”というテーマをもって製作しており、新生児から使用できるベビーワゴン「bébéd newborn」はおもちゃ箱やキッズデスクに変化し、「bébéd baby」はベビーベッドから添い寝ベッドや5歳児まで寝ることができるキッズベッドに変化する。そしてこれらを組み合わせることでベッドの全長を160cmまで伸ばすことができ、子どもの成長に合わせて、おおよそ10歳ごろまでベッドとして使い続けることが可能になる。

またプレイハウスである「HOPPL HOUSE」と組み合わせることで、夢のような子ども部屋を演出する。

11,000件のデザインから選出

「iFデザインアワード2022」においては、「bébéd」シリーズの独創的なアイデアとフォルムの美しさ、機能性において平均を大きく上回る高い評価を得た。

ドイツのハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、68年にわたり優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与している。今年度は、57の国と地域から応募された約11,000件のデザインを、132名のデザイン専門家がアイデア、フォルム、機能性、差別化、インパクトの5つの基準で厳正に審査している。

ベビーベッドの常識や概念を覆した製品

Noz代表の野澤重幸氏は「ブランド設立より走り続けてきた10年、これからのHOPPLの未来に向けて国際的に名誉ある賞を受賞できたことを大変嬉しく感じております。bébédシリーズはこれまでのベビーベッドの常識、概念を覆した製品です。市場でも大変好評をいただいている製品ですので、さらなら飛躍を遂げてくれることを期待しています。」とコメントしている。

世界で認められた「bébéd」シリーズをチェックしてみては。

ブランドサイト:https://hoppl.jp/products/bebed/ 受賞内容詳細:https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/bebed/341948

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