100均アイテムで作るキッチン収納！使いやすく快適なキッチンに！

2022.5.13
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100均アイテムでつくるキッチン収納を紹介します。キッチンが使いやすく、空間を有効活用できる方法なので参考になれば嬉しいです。収納のポイントなども合わせて紹介するので、キッチン収納をどう活用すればいいか悩んでいる方は是非チェックしてみてください。

コンロで使うものはレンジフードに浮かせて収納

フライパンやフタ、油はね防止ネットなどコンロで使うものは「ネオジムマグネットフック」で浮かせて収納。
こうすると、ワンアクションでサッと取れるので便利です。

耐荷重が心配になる方もいるかと思いますが、ネオジウムフックは強力な磁石で、横向き時は500ｇまで、垂直時はなんと2ｋｇまで耐えることができます。フライパンは860ｇなので、垂直であればぶら下げることが可能です。

磁石は心配という方は、100均で売っているS字フックを使うのもいいかなと思います。
個人的には、横ブレせず、取る時も押さえる必要がないのでネオジウムマグネットフックがおすすめです。
フライパンの他にも、お玉やフライ返しなどのキッチンツールをかけておいても便利です。

使用アイテム：ネオジムマグネットフック

調味料はスペースを区切って収納

調味料は100均の「ファイルボックス」で作業台下に収納。
ファイルボックスを使うことで奥行を有効活用でき、汚れてもすぐに拭き取ることができます。

調理をする時はファイルボックスごと取り出しておくと、扉を開けたり閉めたりする手間がなく、料理がスムーズにはかどります。持ち手が付いているものだと出し入れしやすいので◎

もっとスッキリさせたいという方は無印良品のポリプロピレンファイルボックスを使ってもいいですね。

調理中はこのように。使い終わったらそのまま調理台下に収納。

使用アイテム：ファイルボックス

冷蔵庫保管の方は「缶ストッカー」もおすすめ

調味料は常温ではなく、冷蔵庫に保管しているという方はこちらもおすすめ。
小さめの調味料であれば4本収納することができます。こちらも、ストッカーごと調理台に持っていけば時短にもなります。

使用アイテム：缶ストッカー

輪ゴムや袋止めクリップ、竹串などは省スペースに収納

輪ゴムや袋止めクリップ、竹串など細々したものは「タワーペンスタンド」で省スペースに収納。

本来はペンなど文房具を入れて使うモノですが、キッチン収納にもぴったり。
斜め構造なので、取り出しやすく、キッチンの引き出しに入れておくと使いたい時にサッと取り出せます。

引き出しが深めのキッチンであれば、お箸やスプーン、フォークなどカトラリー収納として使うこともできます。

横に寝かせて収納するよりも省スペースで使いやすくなります。

ポリ袋はプルアウトボックスで収納

ポリ袋やビニール手袋などキッチンの消耗品は「プルアウトボックス」で収納。
フタを開け閉めする必要がないのはもちろん、十字の形状により一枚一枚取り出すことができるので非常に便利。

サイズも豊富で、ミニやワイドなど収納したいモノに合わせて選ぶことができます。
排水口ネットやメラミンスポンジ、袋類など色々な用途に使えます。