プロバスケコーチが開発した、選手の成長を加速させる「SKILLBOXリップコーン」登場

バリューワークスエデュケイトから、プロバスケコーチが開発した選手の成長を加速させる「SKILLBOXリップコーン」が発売中だ。

バリューワークスではプロリーグ誕生前からアメリカに飛び、トップレベルのスキルコーチから指導理論を学び、国内では年間に3,000人もの選手を対象に指導を続けてきた。

アメリカでは当たり前に利用されているリップコーンだが、設計者へ直接設計意図を確認し、指導を続ける中で“もっと指導者の役にもたてるし、選手の判断力も向上させる事ができる”と感じ、この度、かつてなかった3色のバリエーションを導入した。

今回発売の「SKILLBOXリップコーン」は、選手の成長だけではなく、先生やコーチの指導の補助も行える“費用対効果の高いコーチが作った選手とコーチのための”新しいリップコーン。

今までリップコーンは単色で販売されてきたが、同商品は赤・黄・青と3色展開で、信号と同じ色をしている。

これにより、幼児や小学生低学年生が適切な間隔の順番待ちをせず練習渋滞が起きてしまうというトラブルを防止。“赤で止まって並んで、前の人が黄色に行ったら準備して、青に行ったら出ようね”とわかりやすく交通整理をすることで、人的コストを大幅に下げることもできる。

上級者には“赤は危険だからビハインド、黄色はオールマイティーなレッグスルー、青は安全だからクロスオーバー”と通常のドリルに視覚的に指示を与えたり、判断力を強化することも可能。

スティックも3色展開となっているため、練習や指導の幅の広がりを楽しめるのもポイントだ。

また、リップコーンは高いところから落としてしまうと割れやすいという性質を持っていたが、同商品は、割れやすいコーンの縁を丸くして強度を向上。

これまでのようにコート上を滑る機能はしっかりと搭載しているので、買い替え頻度も少なく安心して活用できる。

さらに、徹底的に無駄を省いて低価格を実現。「ゴム部分」のグリップは全く必要がなく、高いゴムよりも安い素材で十分であるため、低コストの素材を導入している。

くわえて、ジョイントリップコーンとして活用するため、リップコーン6本に対して、スティック6本、コネクタ4つと、必要最低限の長さと本数で商品をお届け。これにより、ジョイントリップコーン2つと、2つの単独リップコーンで効率よく自主練やスキルトレーニングを行うことができる。

そのほか、6本のリップコーンで3角形ドリルを2箇所作ることが可能。

コーンのポイントは奇数で配置することで、3角形ドリルはスキルトレーニングの基本の組み合わせとなり、右サイドからドリルをはじめて「左ドリブル」「右ドリブル」「左ドリブル」から右ドリブルのレイアップと効率的な練習が可能になる。

4本や8本セットでは余りが出てしまい、セット販売としては無駄が多すぎると感じ、6本販売を基本とした。

価格は、6本セットで10,900円。5月31日(火)までセール中となっている。

選手の成長を助け、コーチのサポートも行う「SKILLBOXリップコーン」を、この機会にチェックしてみては。

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