垢抜けるのにまず覚えたいのは平行眉♡プロが教える「平行眉の描き方」2選

メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡毎日同じ形の眉毛を描いていませんか？眉毛は第一印象を変える大切なパーツです。今回は柔らかい雰囲気、女性らしい印象にしたい時にオススメの平行眉の描き方を2パターン紹介します。ぜひ参考にしてみてください♡

まずは基本となるオーソドックスな平行眉の描き方をご紹介します。

※頭でイメージできる方は描かなくてOKです

眉頭…目頭の内側5mm程度

眉山…黒目の終わり〜白目の終わり

眉尻…口角と目尻の延長線上もしくは、小鼻と目尻の延長線上

※ある程度個人差があります

上記の3つを意識して、印をつけていきます。

人によっては、平行にし過ぎると眉毛が太くなったり、不自然になる場合もあります。

自分の眉毛の筋肉からかけ離れないよう注意をしながら、出来るだけ「なだらかに」なるように描いてみてください。

この時少し丸みをつけると柔らかい印象に、真っ直ぐ描くとクールな印象になります。

この線をしっかり描き過ぎると不自然に見えるので、優しい圧で薄く描きましょう。

これで眉毛の輪郭は完成です！

※最初につけた印が残っている場合は綿棒で消してください

眉頭→眉尻にかけて濃くなるように意識しましょう。

眉マスカラを毛流れに逆らってつけ、スクリューブラシで毛流れを整えましょう。

基本の平行眉をマスターした方は、ちょっぴり難易度が高いパウダー＆リキッドメインで作る、今っぽな応用編にも挑戦してみてください。

ペンシルより柔らかい線が描けるので自然な印象になります。

パウダーで眉毛を描く際は、やや細めで少しだけコシのあるブラシを使いましょう。

眉山～眉尻にふんわりパウダーをのせましょう。

眉毛の輪郭の線がぼやけ過ぎないように描きましょう。

眉マスカラを毛流れに逆らってつけ、スクリューブラシで毛流れを整えましょう。

ペンシルではなく、リキッドで毛を1本1本描き足すことで、より立体的な印象になり、メイクも落ちづらくなります。

平行眉の場合は「眉尻の下」と「眉頭の上」を描き足します。

不自然にならないよう、自分の眉毛の毛流れをよく観察し、同じ方向に描きましょう。

今回はexcelのリキッドアイライナーを使用しました。

今回は平行眉の描き方を2パターン紹介しました。参考にしてみてください♪