ヘイリー・ビーバーがうらやましすぎる！ジャスティン・ビーバーの「思い」に心打たれる

シンガーのジャスティン・ビーバーが妻でモデルのヘイリー・ビーバーとの関係において大切にしていることや、彼女の存在が自身の楽曲に与える影響について語った。（フロントロウ編集部）

ジャスティン・ビーバーにとって妻は何よりも優先すべき存在

先日、待望のニューシングル「Honest（オネスト）」をリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーの存在が新曲に大きな影響を与えたことを米ラジオ局SiriusXMの番組『Pandora NOW（原題）』で明かした。

ジャスティンがヘイリーについて歌った曲を出すのは今回が初めてではなく、「Peaches（ピーチズ）」や「Anyone（エニワン）」もそのひとつだが、「Honest」にも「君にはヘーゼルカラーが似合う／僕は君の目をまっすぐ見つめる、聖なる婚姻」、「君は僕がずっと必要としていた安全な避難場所／君は僕にとって完ぺきな女性」などヘイリーを連想させる内容の歌詞が出てくる。

ジャスティンは、「誰にとっても人間関係というのは難しいものです。それはいわば、絶え間ないダンスのようなものです」と言うと、「僕の場合、妻との関係からインスピレーションを受けて、素晴らしい音楽が生まれました。（作詞活動に生かすために）ときどき、内容を書き留めたりしています。前にも言いましたが、愛は人生の基盤のようなもので、愛は僕の音楽全般の基盤でもあります。だから、自分が今経験していることを歌うのが大事なんです」と自身の楽曲の歌詞には実生活＝主にヘイリーとの関係をとおして感じたことなどが反映されていると説明。

続けて、「今朝、ヘイリーと話したんです。僕にとって何よりも優先すべきは彼女です。彼女と同じ考えでいることが、重要だと考えています」と語り、結婚して約3年半が経ってもなお2人が強固な絆で結ばれていることをうかがわせた。

ちなみに、順風満帆な結婚生活を送っているように見えるジャスティンとヘイリーだが、結婚して間もない頃は色々と苦労が絶えず、お互いに精神的に参ってしまったことをそれぞれ別々のインタビューで告白している。（フロントロウ編集部）