学校帰りは下北沢へ。海外旅行の気分が味わえる、3月にオープンした「ミカン下北」にはもう行った？

新学期・新生活にも慣れ始め、学校帰りにお友達とご飯に寄るのが楽しみなんてことも。

帰り道に立ち寄るのにちょうどいい商業施設「ミカン下北」が、東京・下北沢に2022年3月にオープンしました。たくさんの飲食店が、下北沢駅の高架下に軒を連ねているんですよ。

今回は、まるで海外旅行気分が味わえる「ミカン下北」の飲食店を4つご紹介します。

2022年3月に開業した「ミカン下北（ミカンシモキタ）」は、個性的な飲食店を中心とした商業施設。A・B・C・D・Eに分けられた5つの街区のうち、主にA街区に飲食店が集まっています。

はじめにご紹介するのは、「タイ屋台 999（カオカオカオ）」。本場の屋台の味が再現された、タイ旅行の気分が味わえるお店です。

店内は、観光ガイドのようなデザインが特徴のメニュー表や、タイ語の表記など、本当に現地にいるような空間が楽しめます。また、タイ料理で有名なガパオライスは950円と、リーズナブルでボリューミー。

タイ料理を食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。

■タイ屋台999（カオカオカオ）
住所：東京都世田谷区北沢2-11-15 ミカン下北A街区207
営業時間：11:30～23:30
公式IG：＠999thaiyatha
公式HP：https://www.thailand999.com/

次にご紹介する「下北六角（シモキタロッカク）」は、お昼は定食ランチを提供し、夜は居酒屋として営業する和食屋さんです。

三軒茶屋にある居酒屋「マルコ」系列のお店で、オープン初日から行列が絶えないんだとか。

ランチメニューのおすすめは、銀鮭イクラの定食（1500円）。鮭といくらとコシヒカリのおいしさを満喫できる、贅沢な一品です。1番人気のメニューなので、即完売してしまうんだそう。

コシヒカリのお米は1度のみおかわりできるので、学校帰りの空腹にはちょうどいいですよ。

学校が早く終わった日には、ランチに定食を。帰りが遅い日には、居酒屋として訪れてみてください。

■下北六角
住所：東京都世田谷区北沢2-11-15 ミカン下北A街区205
営業時間：12:00～14:30 / 17:00～0:00
定休日：月曜日
公式IG：＠shimokita.rokkak
公式HP：https://www.marco.tokyo/

「ダパイダン105」は、ネオンサインが特徴的な、台湾料理のお店。

写真は、焼小籠包3個とルーロー飯の台南セット（税込950円）です。セットがボリューミーなので、これだけで満足できちゃいます。熱々の焼小籠包は、食べ方の説明書きと専用の器があるので、食べる際にはぜひ使用してみてください。

セットメニューの種類が豊富で、焼売（シュウマイ）や、麺料理4種類、飯料理4種類の中から選べます。さまざまに組み合わせられるから、コンプリートしても良さそう。

また、焼小籠包は1個税込150円～買えるので、おやつに立ち寄るのもありですよ。

■ダパイダン105
住所：東京都世田谷区北沢2-11-15 ミカン下北A街区203
営業時間：11:00～22:00
公式IG：@dapaidang105mikanshimokita
公式HP：https://dpd105.com/

最後にご紹介する「PIZZERIA 8（ピッツェリアエイト）」は、本場のイタリア料理が楽しめるお店です。

おしゃれな店内の大きいピザ窯が特徴で、目の前でピザを伸ばし焼いてくれるカウンター席が、予約必須のおすすめ席。

マルゲリータピザは税込977円とお手頃なので、複数人で訪れた際は2つ頼んでシェアしてもいいかも。

また、バースデーサプライズもできるため、誕生日や記念日には予約をして訪れてみて。

■PIZZERIA 8
住所：東京都世田谷区北沢２-11-16 ミカン下北A街区103
営業時間：11:00～23:00
公式IG：@pizzeria_8_shimokitazawa

今回ご紹介した「ミカン下北」の飲食店はいかがでしたか？

日本にいながらにして、海外旅行の気分が味わえるなんて素敵ですよね。

学校帰りにお友達とぜひ寄ってみてください。