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旬のイエローチークで夏の肌作りを。艶と煌めきを仕込んだ、モードラヴァー流のカラーメイク。【メイクレシピ:MAI】

  • 2022.5.11
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質感違いのアイテムを使い分け、目元に多面的な輝きをプラス。

太陽の日差しが煌めくアーリーサマーにぴったりなメイクを披露してくれたのは、MERCEクリエイティブディレクターとして活躍するMAI(マイ)さん(INSTAGRAM: @im_5868)。コスメ情報やメイク動画の発信が人気を博し、現在インスタのフォロワー数は13万人を超える。コスメを語る饒舌さから伝わるのは、並々ならぬコスメ愛の持ち主であること。そんな彼女のシーズンメイクは?「初夏のテーマは、太陽の光が肌に溶け込んだような暖色系メイク。コッパーオレンジやイエローを使って、顔全体に色のニュアンスをまとうようにメイクしています。主役になるのは目元。部分によってパールやラメの質感が違うアイテムを使い分けることで、立体感と奥行きのある目元をクリエイトしています」

 

(左から時計回りに)RMK シアー レイヤリング アイシャドウパレット 02 、同 スプリングブレイズ デュオアイシャドウ 02、NARS スマッジプルーフアイシャドーベース、ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー12、THREE アートエクスプレッショニスト 06、SUQQU トーンタッチアイズ 12、ボビイ ブラウン リュクス アイシャドウ リッチ メタル 01

「まずは、ラメ入りアイシャドウの密着度を高めるために、NARSのアイシャドウベースをまぶた全体になじませ下地を作ります。その上に、RMKとボビイ ブラウンのコッパー系シャドウを重ねます。ボビイ ブラウンのシャドウは、濡れたような膜っぽい光り方がお気に入り。黒目の上には、SUQQUのヌーディーなラメシャドウを重ねて立体感を。さらに、目頭の上下には、RMKのパレット左上のゴールドシャドウで奥行きを出します」アイシャドウの色合いと光の質感を生かすために、黒で目元を締めないのがこだわり。「目のキワは、ローラ メルシエの太ペンシルで下まぶたの粘膜部分を埋めて、瞳をうるっと見せています。まつげはビューラーで上げず、THREEのカラーマスカラのグリーンで存在感を出します。眉は、ストレートな形でマニッシュに。元々の毛並みを生かしつつ、アディクションのアイブロウリキッドで足りない部分の毛を1本1本描き足しています」

 

うるおいとつやをコントロールして作り上げる薄膜肌。

目元にしっかりメイクをしている分、肌は引き算。コンサバな印象にならないよう、ノーファンデで薄く軽く仕上げるのが信条だそう。UV対策やアラをカバーするために複数のアイテムを使い分けつつ、素肌そのものを美しく見せるレイヤードのテクニックは秀逸!「素肌感を生かして美肌に見せるには、うるおいとつやをアップさせるアイテム選びがカギ。肌にのせるときは、ごく少量を指先でていねいに重ねていくことが大切です。まず使うのは、イソップの日焼け止め。これは、スキンケアとベースメイクの橋渡し的存在。毛穴の詰まりを防ぎ、乾燥ダメージから肌を守りながら使えるので手放せません。次は、RMKの下地を顔全体に。乳液のようなテクスチャーだから、肌に溶け込むようになじんで、内側からつやで満たしてくれます」

 

(左から)イソップ S&Z フェイシャル ハイドレーティング クリーム SPF15、ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー イルミネーティング、RMK メイクアップベース、パルファン·クリスチャン·ディオール フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー、NARS ラディアントクリーミー カラーコレクター

さらにTゾーンと頬骨の高い部分には、つや至上主義を謳うローラ メルシエのプライマーをオン。「これはカバー力が高めなので、顔全体にのせず、ハイライトとして部分使いするのがおすすめです。そして、目の下のくすみや頬の赤みが気になる部分だけ、2種類のコンシーラーを使ってカバーします。NARSを下地にしてにディオールを重ねると、ヨレを防いで持ちがよくなりますよ。これで、素肌そのものがうるおいに満ちてフレッシュに見えるベースメイクの完成!」アイテム数は多いのに、仕上がりがナチュラルなのはお見事。コスメの特性を生かして使い分けるテクニックは、日々たくさんのコスメを自らの肌で試して研究を重ねているからこそ生み出されるに違いない。

 

色のベールをまとって太陽の似合う雰囲気づくり。

顔全体にオレンジ&イエローのニュアンスをまとうように、チークとリップも同系色でまとめて統一感を。「頬骨の高い位置にはアディクションのイエローのチークを指先でポンポンとのせています。イエローチークは一見難しそうに感じますが、肌に自然に溶け込む発色なので、明るくやわらかな印象だけをプラスすることができます」リップは、目元に合わせてオレンジ系をチョイス。「アディクションのザ マットリップ リキッドは、ピタッと密着して乾くとさらさらになるのでマスクにつかない超優秀アイテム。マスクを外すときは、NARSのコッパー系グロスを重ねてつや感を出します。さらに唇中央には、アディクションのグリーンを。のせるとほとんどグリーンを感じませんが、唇がうるうるになります」

 

(左から)NARS アフターグロー リップシャイン Laguna、アディクション ザ マット リップ リキッド 008、アディクション リップ オイル プランパー 009、ROPI ヘアクリーム、THREE ヘアケア&スタイリング ローション、アディクション ザ ブラッシュ マット 001M、ドルセー ボディフレグランス M.A.

甘くなりすぎない絶妙なこなれ感を演出するのが、トレードマークとも言えるベリーショートのヘアスタイルとドルセーの個性的なフレグランス。「ヘアは、THREEのスタイリングローションをつけた後、ROPIのヘアクリームを揉みこんでくしゃっとラフに仕上げています。生っぽいウェットな質感が今の気分にぴったり。ドルセーの香りは人と被らないのが良い!」mecreディレクターとして多忙を極める今も、コスメの新作チェックとメイク研究は欠かすことがないと言う。「シーズン問わず柄物が大好きなので、この夏も柄と目元の色合いをリンクさせて遊びたいなと思っています。ここのところずっと暖色系のメイクが続いていたので、思い切った寒色にも挑戦してみたい! 新しいコスメとの出会いにいつもワクワクしています」

 

MAI’S RECIPE
・目元、頬、リップのトーンをオレンジ&イエローで統一。
・薄膜のレイヤードで透明感あふれるグロウスキンを演出。
・ウェット質感のベリーショートで抜け感をコントロール。

 

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