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「結婚作詞 離婚作曲」作家イム・ソンハン、シーズン3の結末について謝罪「不満は当然」

  • 2022.5.9
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▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『結婚作詞 離婚作曲』を執筆したイム・ソンハン作家が話題になったシーズン3のエンディングシーンについて直接言及した。

去る1日に最終回が放送されたTV CHOSUNの週末ドラマ『結婚作詞 離婚作曲』の作家イム・ソンハンは9日、連合ニュースを通じてシーズン3の結末に対する作家の思いを伝えた。イム・ソンハン作家は「作家の立場で、シーズン2を終える時にもうひとシーズンだけすれば構想した内容を十分に終えることができると思ったが、準備した構成通りに書いたところ、あまりにも多くの話が残った」とし、「中途半端な結末を取り繕うよりも、途中でただ仕上げるほかなかった」と話した。

イム・ソンハン作家は「作家である私も惜しくて当惑したのだから、視聴者の皆さんの不満は当然だ。申し訳ないと謝罪する」と謝罪した。

シーズン3まで放送された『結婚作詞 離婚作曲』の結末はソ・ドンマの事故だった。頭を負傷をしたソ・ドンマが病院に移送される途中、救急車で魂となって立ち上がり、冥途の使いと会うシーンで終わった。

ソ・ドンマが死んだのか、その後はどうなるのかが全く公開されない衝撃の結末に、視聴者たちは「当惑する」、「これで終わり?」と驚き、納得できないという反応を見せた。

これに対してイム・ソンハン作家は「脳死に陥ったドンマは神経外科博士出身でSF電子会長の父ソ会長が直接手術を執道し、兄のソ・バン(ムン・ソンホ)に続いて人工知能(AI)になる」と自分が構想した後の内容を公開した。

ドラマはソ・ドンマの話だけでなく、霊感を得たプ・ヘリョン(イ・ガリョン)など締めくくることのできなかった話が多すぎて、一部のネットユーザーたちは「シーズン4が制作されるのではないか」という反応を見せている。これに対してイム・ソンハン作家は「作家が決定できる部分ではない」と言及を避けた。


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