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一緒に住む前に決めるのが大事!《同棲のルール》4つ

  • 2022.5.8
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同棲を成功させるには、一緒に住む前にルールを決めておくことがポイントです。同棲時のトラブルを避けるためにも、二人で話し合って事前にルールを決めておきましょう。

1. 家事のルール

同棲したときに、喧嘩や破局の原因になりやすいのが、家事についてです。家事は人によって感覚が違うため、二人の価値観がズレやすいことでもあります。

一方がキッチンに洗い物を残したくない派であっても、もう一方は忙しければ後でまとめてやりたい派であれば、毎日のことなので必ず喧嘩になるでしょう。

細々としたことでも、家事については二人で話し合っておくことが大切です。話し合うことで、相手の家事のやり方が事前にわかることもあります。お互いにこれだけは絶対に譲れないといったことがあれば、家事をルール化するためにも、今までの生活の仕方を話しておきましょう。

2. 帰りが遅いときは連絡する

同棲が始まれば、帰ってくる家は同じになります。そのためカップルのどちらかの帰りが遅い日々が続いたり、帰宅時間がわからなかったりすると、浮気を疑うことになったり、事故に遭ったのではないかと心配をかけたりしてしまいます。また、深夜に相手が帰ってきたと思ったら、不審者だったということもあるのです。

同棲生活を送る上で、帰りが遅くなるとわかったときに連絡を入れるのは、お互いにルールにしておくといいでしょう。何が理由があって帰りが遅くなるのだとわかると、恋人の不安を解消できます。

また同棲を始めたばかり頃は、部屋でいつ帰るかわからない相手を一人きりで待ち続けるのは辛いと感じるものです。何時頃に帰るかわかっているだけでも、ストレスは軽減されるでしょう。

3. 一人で過ごす時間を作る

同棲していると、自分だけの時間を作れないことに強いストレスを感じることがあります。その結果、恋人への愛情が薄れてしまうことも珍しくありません。

ゲームで遊んでいるときや、映画鑑賞しているときだけは他人に話しかけられたくないなど、誰でも一人の時間は必要なものです。

この時間はお互いに自分の時間にするというルールは事前に決めておきましょう。自分だけの時間をお互いに確保できることで、ストレスを感じずに同棲生活を楽しめるはずです。

4. 喧嘩のルールは重要

できれば喧嘩をしないのが一番ですが、同棲をするとどうしても喧嘩をすることもあります。同棲中は喧嘩になった時のルールを決めておかないと、そのまま別れに発展しかねないので注意が必要です。喧嘩をした相手が同じ部屋にいれば、ストレスはより大きくなるからです。

たとえば、どんな状況でもまずは相手の言い分を5分間は聞く、喧嘩をして不機嫌になっても翌日には持ち越さないなど、喧嘩中のルールも決めておくと、関係を修復しやすくなり、最悪の状況を避けやすくなるでしょう。

同棲を始める前にいくつかのルールを決めておくことで、トラブルの少ない快適な生活を楽しめます。家事についての価値観の擦り合わせや、帰りが遅くなったら連絡を入れるなど彼氏と話し合っておきましょう。

喧嘩をしたときは必ず謝る、まずは相手の話を聞くというルールがあると、二人の関係も長続きするはずです。

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