佐藤栞里、赤みゼロの【クリアメイク】を披露。ポイント使いのブルーで、涼しげに”毛の色素”を薄くする♡ 今っぽブルーコスメの使い方

色のカケザンしだいでオンナは∞

十人十色な旬顔をつくれるのに、「カラーメイクは難しい…」と敬遠しちゃうのはもったいナイ。
色や質感で遊んでみたり、さりげないところにキラッとラメが入っていたり。
初心者さんこそ試してほしいいくつものカラーパターンの中からお気に入りを見つけてみない？

ポイント使いのブルーは毛の色素を薄く見せてクリアに攻めるべし

バリエ豊富なアイシャドウはどんな印象もお手のもの。
さらっとクールな周りと差をつけるブルーで目元を彩るメイクをご紹介。

▼使用したコスメはコチラ

1 ：繊細なラメで透け感がある、涼し気シャイニーブルー。
エレガンス ラズル アイカラー 05 ￥2,310／エレガンス コスメティックス

2：締め色にも使える鮮やかブルー。存在感のある目元をつくる。
エレガンス ラズル アイカラー 22 ￥2,310／エレガンス コスメティックス

3：色々な大きさの多色のラメで、星屑のような輝きを放つ。
リリミュウ ピックミーアイズグリッター 01 ￥1,540／コージー本舗

4：繊細なニュアンスで軽やかなまつ毛に仕上げる。
アディクション ザ マスカラ カラーニュアンス WP 003 ￥4,180

5：自然な発色の眉マスカラ。お湯オフ可能。
フーミー マルチマスカラ デイリーブラウン ￥1,650／Nuzzle

6：頬にぽんぽんとするだけで、自然なピンクがON。
アナ スイ スポンジ チークカラー 001 ￥4,400／アナ スイ コスメティックス

7：保湿力と透明感を兼ね備えたクリアリップグロス。
トーン ペタル エッセンス グロス 10 ￥2,750

HOW TO

1.1 の薄いブルーを上まぶた全体にのせる。目を開けた時に二重線で隠れないように、少し上めの高さまでのせるのがポイント。同じ1で目頭から目尻までシャドウラインを引いたら、黒目から目尻にかけて2の濃いブルーでシャドウラインをかぶせて。下まぶたはキラキラと透ける3のラメを黒目の下にオン。
2.毛の色素を薄く見せるために、黄土色のカラーマスカラ4を上下まつ毛に。
3.アイブロウも赤みの少ないノーマルなブラウンマスカラの5を眉毛全体に塗り、チークは自然なうすピンクのツヤが出る6を頬と鼻骨にのせる。
4.唇は7のクリアなラメをのせて抜け感を。

できるだけ色素の薄い色を組み合わせて、青を今っぽく見せるコツ。

Model:佐藤栞里 Photo:Hanamori Yuri（model）、Otake Miyuki（still） Hair Makeup:Inomata Maiko（TRON） Styling:Imamura Hitomi Text:Takahashi Natsumi