【丸亀製麺】大人気「うどん弁当」に期間限定メニューが登場！はみ出るまいたけ天のボリュームがすごかった

2021年4月の発売以来、人気商品となっている丸亀製麺のうどん弁当。打ちたてのうどんに、さまざまな天ぷらがのって390円からと、安くておいしいテイクアウト商品です。今回は春限定のうどん弁当2種を実食してみました。

丸亀製麺の「えびとまいたけ天のうどん弁当」（3月29日発売、640円）は、大きなえび天とまいたけ天が入ったテイクアウト商品。

うどん弁当のおかずはほかに、ちくわ磯部天、野菜バラ天、きんぴらごぼう、玉子焼きが共通で入っているので、ボリュームたっぷり。

まいたけ天はお弁当箱に入らないほど大きいため、別添えで渡されました。

見てください、この大きさ！

大人の握りこぶしほどの大きさがあり、箸で持ち上げるのも大変なほどでした。

サクサクの衣と、まいたけの豊かな香りがたまりません。大きいだけにまいたけ特有のシャクシャクとした歯ごたえも際立っていて、これだけでも十分に満足感があります。

さらには、ぷりぷりのえび天、野菜バラ天、ちくわの磯部天…と、とにかく天ぷらづくし。

これだけ天ぷらが入っていても、意外ともたれることなく最後まで楽しめるのは、つるっとのどごしのいいうどんのおかげ。

天ぷらは冷めてもサクサクしているので、一度に食べきれなくても大丈夫。いくつか取り分けておいて、お弁当や次の食事のおかずにすることもできます。このボリュームで640円はかなりコスパがいいと感じました。

「キス天うどん弁当」（3月29日発売、490円）には、定番のおかず4種（ちくわ磯部天、野菜バラ天、きんぴらごぼう、玉子焼き）に加えて、ふわふわのキス天が入っています。

ふっくらサクサクのキス天はクセがなく、上品な味わいです。

淡白な白身魚なのでこのままでも食べやすいですが、よりさっぱり楽しみたい人は、すだちや大根おろしなどを自分で用意しても◎。

「えびとまいたけ天のうどん弁当」に比べると、ボリュームは抑えめです。

丸亀製麺のうどん弁当はほかに、5月に新発売となった「W鶏ちく天うどん弁当」に加え、定番商品の「かしわとえび天のうどん弁当」「えび天のうどん弁当」「定番うどん弁当」の合計6種類。それぞれ温かいかけうどんか、冷たいぶっかけうどんのどちらかが選べます。

お手頃価格でボリュームたっぷりな丸亀製麺のうどん弁当。サクサクの天ぷらと、打ちたてのうどんを家でゆっくり楽しめます。ぜひチェックしてみてくださいね。

（ライター／富士みやこ）