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フェイスブック「コミュニティ」同士のつながり深める SDGsへ気軽に参加できるように

  • 2022.4.30
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コミュニティ同士をマッチングするプログラム

Facebook Japan(東京都港区)は、「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」を2022年4月21日に発表した。

第1弾は「ゴミ拾い」「クリーン活動」をつなぐ

「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」というMetaが提示するミッションをベースに、同社はコミュニティがプラットフォームを通じてつながり、関係性を深めることを大切にしているという。

「同じ目標や目的を持つコミュニティとつながりたい」「他のコミュニティと一緒に活動することで新しいことを生み出すチャンスがあるのではないか」などの声をもとに、同じ目的を目指すコミュニティが個々の可能性を広げ、活動を大きくすることを目的としたプログラムを発足させた。また、コミュニティをつなぐだけではなく、コミュニティ同士の交流を広げるためのFacebookグループの設立やMessengerルームミーティングの設定、相互関係の確立をサポートしていく。

同プログラムの第1弾として、ごみ拾いの活動を行っている「世界ゴミ拾い習慣化軍団~世界一清潔な日本の文化を広げよう~」と、ビーチのクリーン活動を行っている「宮古の海をキレイにし隊」の2つのコミュニティをつなぐ活動をスタートさせる。

今後の活動としては6月に同プログラムの成果を報告。さらにプログラムを通して「SDGsに関心はあるが、何から取り組めばいいかわからない」「既にクリーン活動などのSDGsアクションに取り組んでいるが、他にもできることはないか」と感じている人向けに、気軽に参加が可能なアウトプット制作を話し合っていくという。

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