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けん玉やオセロ、今の時代だからこそ教えたい「子どもの遊び」とは?

  • 2022.4.27
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ママ・パパが子どもの頃が日が暮れるまで夢中になったあそび、今のじ〜じ・ば〜ばと楽しんだあそび。とてもいい想い出として心に残っていますよね。そこで、子どもと一緒に楽しみたい、伝えたいなつかしのあそびと、あそびにまつわる、ママ・パパの子ども時代のエピソードを教えていただきました。

一緒に楽しみたい!なつかしの“あそび”

なわとび。小学校時代、なわとびが得意で、家で新しい技をいつも練習してました。クラスで代表してみんなの前で発表したことがあります。それが今でも思い出に残っていて、自慢のネタです。子どもにも見せてあげて「ママ、すごい!」っていわれたいです!
(しまりか/群馬県伊勢崎市)

カルタで遊びたいです。カルタが見えないくらい遠くから始めて、読み札が読まれたらそこから走ってきてカルタを取るという、頭と身体の両方を使うルールで遊んでいたのが懐かしいです。
(りさ/愛知県名古屋市)

今年の4月に産まれてくる息子が大きくなったら、一緒にお絵描きをしてみたいです。私自身が小さい頃に描いた絵を見返してみると、その時好きなものや、どんな風に世界を見ているかが一目瞭然。息子の世界の広がりを絵を通して共有させてもらえたらなと思っています。
(まこはん3号/埼玉県加須市)

あやとりにすごくハマっていて、あやとりの本を見たりして色々な形づくりを楽しんでいました。手先も器用になりそうだし、ぜひ子どもにも教えてあげたいです!!
(アストリッド/北海道旭川市)

下の子が幼稚園でだるまさんがころんだで遊んできたので、家でもやりたいと言われた時は主人も私も子どもの頃を思い出して大はしゃぎしてみんなで楽しみました。
(ともたん/宮城県仙台市)

花札です。子どもの頃実家に花札があり、遊び方や札の意味を教えてもらって家族でよく遊んでいました。小学校低学年くらいでしたがちゃんと遊べてとても楽しかったのを覚えています。今ではもう忘れてしまいましたが(笑)
(りめママ/鹿児島県霧島市)

まわり将棋(将棋盤と駒を用いるすごろく遊び)別名や正式名称があるのかわかりませんが、祖父ら親戚と遊んでもらっていました。駒が成長したり、いろいろな出目の形があって楽しかったです。
(けいさそ/福岡県福岡市)

オセロは父と弟と毎晩のようにやっていました。父とはハンデありで勝てたかどうか覚えてませんが、よくやったよねーと会うと話してます。そしてスマホでも未だにオセロのゲームをしてしまいます。遊びながら頭を使うので、ぜひ息子にも教えて一緒に遊びたいです。何よりオセロをしてる時間は、親子の共通の思い出になるのが楽しみです。
(ふりちゃん/埼玉県川越市)

年長か小学生低学年の頃に、裏山に登って友達と秘密基地を作ったのを覚えています。全然小屋でもなんでもないスペースなんですが、お菓子を持って行って食べたり、そこに集合の約束をして集まって遊んだのが思い出に残っています。
(わかこ/兵庫県神戸市)

コマが大好きでした、上手にひもを巻き付けることができると、とても調子がよくまわりとてもうれしくたくさん練習をした思い出があります。今ではわが子たちにも教えて遊んでいます。
(ぽた/東京都国分寺市)

けん玉を教えたい!技をするために練習をつんだり、技をするために集中したりして、忍耐や集中力がすごくアップするから!
(ゆいらいまま/長崎県長崎市)

室内ではオセロやトランプ等、頭の使う遊びを教えたいです。屋外では、鬼ごっこやドロケー等、体を思いっきり使う遊びを教えたいです。子どもの時、地域のボランティア団体が主催する遊び会やキャンプに参加して、大人や違う学校の人達と遊んだのが本当に楽しく、今では私がボランティア団体の一員として子ども達と遊んでいます。子どもの時のそのような経験は本当に大切で、そのような経験をすれば、子ども達が非行にはしる事が少なくなり、犯罪の少なく、安心安全な世の中になっていくと思います。
(はな/埼玉県さいたま市)

著者:NAKAMA

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