目指せむくみ知らず！お家でできる【ダイエット入浴法】♡

こんにちは！ftnアンバサダーのなしこです♪
皆さんはシャワー派ですか？入浴派ですか？
ダイエッターさんにはぜひ『入浴』がおすすめ！
今回は入浴のダイエット効果についてご紹介します♪
よかったら最後まで見ていってください！

入浴で消費するカロリーは？

10分間の入浴の消費エネルギーは40kcal
こう聞くと『あれ？少ない？』と思うかもしれませんが
30分の入浴で120kcalの消費です！
120kcalの消費を運動で例えると…
40分のウォーキング相当！
（50kgの女性の場合）
30分の入浴と40分のウォーキング…
運動が苦手という方には朗報ではないでしょうか…♪

1.入浴の前と後にお水を１杯飲む

入浴前の水分補給効果
入浴の前と後にコップ1杯の水を飲む
喉が渇いていなくてもお風呂に入ると自然と体から水分が抜けるので入浴前の水分補給は大切。
入浴前に水を１杯飲むことで血液の循環が良くなり入浴による発汗効果をさらに高めることができます⭐︎

入浴後の水分補給効果
入浴後は体から水分が抜けて血液がドロドロの状態。また＿＿血液をサラサラにして循環を良くさせるため＿＿にもお風呂上がりにもコップ１杯のお水を飲みましょう！

2.お湯の温度を38°〜40°に設定

38°〜40°の湯船は副交感神経を優勢にしてリラックス状態を作ってくれます！
（これが後々“睡眠の質”にかかわってくるのでとても大切！）
『熱いお湯に入った方が発汗するんじゃ？』
と思うかもしれませんが熱すぎる湯船は体に負担がかかりすぎるためあまりおすすめではありません。
熱すぎると副交感神経とは逆の交感神経を刺激してしまいリラックスのため入浴していても緊張状態を作ってしまいます！

3.発汗作用のある入浴剤を使う

ぬるめのお湯じゃ滝汗にならない…！
もっと汗を流してスッキリしたい！
という方には発汗効果のある『入浴剤』を活用するのがおすすめです！
発汗効果のあるおすすめ成分は

■トウガラシエキス
湯上がり後も湯冷めしにくくぽかぽかとした体感を保てる

■炭酸・重曹
炭酸・重曹の力で毛穴汚れや皮脂を取り除いてくれて美肌効果が期待できる。

■マグネシウム
疲労回復を目的としてる人におすすめ！
内側からだらだら汗が出るのを感じられること間違いなし！

成分や効能を比較してご自身に合ったお気に入りの入浴剤を探すのも楽しいですよ♪

4.マッサージorストレッチ

ゆっくり湯船に浸かった後はさらに代謝を上げるためマッサージかストレッチを行うのがおすすめ！
もちろん『どちらもできる！』という人はどちらも行っていいのですがダイエットで大切なことは“継続”すること。今回は継続しやすい『ベッドの上でできる簡単ストレッチ』をご紹介します！

●正座のまま寝る
前もものストレッチ
①正座の状態を作る
②そのままゆっくり状態を倒す
（目安:30秒）

●スリーピングスワン
お尻を伸ばすストレッチ
①あぐらの状態で座る
②片足を後ろにまっすぐ伸ばす
③状態を前に倒す
（目安:左右30秒ずつ）

●片膝を胸に抱える
股関節のストレッチ
①仰向けに寝る
②片膝を抱え、胸に近づける
（目安:左右30秒ずつ）

●膝を持って反対側に倒す
腰回りのストレッチ
①仰向けに寝る
②片膝を90度に曲げ足を上げる
③そのまま上げた足をお腹側に倒す
（目安:左右30秒ずつ）

5.入浴の1〜２時間後に就寝する

入浴で副交感神経を優勢にさせ、ストレッチで体をほぐし終わったら後は寝るタイミング！

お風呂上がりの1〜2時間後が睡眠の質が良くなると言われています。
お風呂あがりにすぐに布団に入っても体が熱った状態なので質の良い睡眠にはなりません！
逆に湯冷めし切った状態では体温が下がりすぎて逆効果…

質の良い睡眠をとることで300kcalも消費することができます。
寝るだけでカロリーを消費できるなんて素敵ですよね♪
質の良い睡眠をとって消費エネルギーを上げるためにも入浴にこだわってみてください❤︎

※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。