【北九州市若松区】至極の一本に出会える焼き鳥「一本道」（いっぽんどう）

こんにちは。今回より地域特派員としてデビューをしました「ゆかりおにぎり」と申します。緊張の第一本目の記事は私も大好き、みんなも大好き焼き鳥にフォーカスしたいと思います。今回ご紹介するのは、北九州市若松区ひびきの地区にあります「一本道」（いっぽんどう）です。 平日にも関わらすお客様で大賑わいの店内にて、大将にお話を伺って参りました！

今夜は焼き鳥が食べたい、そんな夜

若松区の北西部に位置する学研都市ひびきの地区。近年たくさんの住宅が立ち並び、人口は今も増え続けています。町の賑わいが増えるとともに新規オープンの飲食店や雑貨店、教育施設、世界的に有名な会員制大型スーパーなど、町の魅力は増すばかりです。 ちなみに！主な校区である「ひびきの小学校」は全校生徒が1,700人を超える日本でも有数のマンモス小学校だそうです。そんなひびきのの町に2020年にオープンした焼き鳥屋さんが「一本道」（いっぽんどう）です！

黒を基調としたシックな店構え

駐車場もあります

お掃除の行き届いた綺麗な店内

お子さん連れに嬉しい個室も完備

大将お勧めのメニューの数々をご紹介

手作りつくね（月見）３３０円（税込）

まずは大将イチオシの手作りつくね（月見）をいただきます。 ひと口食べただけで口の中いっぱいにつくねの肉汁が溢れるとともに、鼻から炭火の良い香りが通り抜けるような、、なんとも幸せな気分になりました。 こちらのつくね、1本１本ベテランのスタッフさんが心を込めて毎日用意してくれているそうです。数量限定、売り切れ必須のこの1本！ちなみに3種類から選べます。（チーズ・マヨネーズあり）

串物・皮 １２１円（税込）

続いて串物・皮をいただきます。甘辛いタレがしっかり馴染んで、プリプリの部分とカリカリの部分に絶妙な食感が感じられます。 串はお客様の食事のペースを見ながら、焼けたものより少しずつ提供していただけるので、一本一本じっくり味わいながらついつい思わずお酒が進んでしまいます。

鶏のたたき（もも）９３５円（税込）

続きましては鶏のたたきです。ここは私の個人的なやり方で、シャキシャキのオニオンと胡麻の効いたネギとともにワシャっと多めに取りまして、専用のタレにつけていただきます！ 炙った皮のほんの少しの苦みと、香味野菜のアクセント。そして新鮮な鶏でしか味わえないジューシーな歯ざわり…もう言葉はいらない気がしてきました。 少しお客様が落ち着いたところで、店主の調理場でのお仕事の様子が見たくなり、遠くから撮影させていただくことになりました。

焼き鳥ひとすじ20年 店主の男気

串と向き合う姿は真剣そのもの

次々と入る注文に、無駄な動きひとつなく串を返し焼き加減を確かめている姿は職人のオーラそのものでした。白く立ち込めるものは炭火から出る煙なのか、大将の気迫の表れの湯気なのか（おそらく前者）

「丹精込めた焼き鳥を、1人でも多くのお客様に口にしてほしい！一本一本に真心を込めて、お客様の笑顔の為に日々精進いたします！」と、大将の滾るコメントもいただきました。

大人も子供もずっと慣れ親しんでくれる焼き鳥屋としてこれからもずっとあり続けたいというお店の思いがしっかりと伝わってきました。そして大将の奥様はもちろんのこと、アルバイトスタッフの学生さん達も元気いっぱいの笑顔溢れる親切丁寧な接客をしてくださいました。 小さなお子様連れでも大歓迎！とのことです。 またテイクアウトメニューも充実しています。詳しくはお店のInstagramをご覧ください。

以上、ほろ酔いの現場「一本道」よりゆかりおにぎりがお届けいたしました！

やきとり一本道 〒８０８－０１３９ 福岡県北九州市若松区小敷ひびきの3丁目７－１０４ 店休日 火曜日（祝日除く） 予約電話番号 093-482-8551 店内飲食・お持ち帰りともに営業中 お持ち帰り１７：００～店内飲食１８：００～ Instagram http://www.instagram.com/yakitori_ippondou