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結局自己満?【風邪を引いた彼氏】を怒らせてしまうNG看病3つ!

  • 2022.4.23
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彼が風邪を引いたり体調を崩したりした時は、彼女として心配な気持ちになりますよね。


たくさん看病してあげたいという気持ちと、内心「ここでしっかり女子力をアピールしたい!」という気持ちもある人もいるでしょう。


ですが、そのように独りよがりな看病をしてしまうと、彼を怒らせて「もう一緒にいたくない!」と言われてしまうリスクもあります。どんな看病はNG看病なのか、3つ覚えておきましょう。

しつこくLINEをする

彼のことが心配でLINEをしても返信がないと「もしかして具合が悪くて倒れてる!?」や「心配してるのにスルーってひどくない?」という気持ちになりますよね。ですが、そこでしつこく追いLINEをするのはNG看病なので要注意。


彼は単に寝ているだけの可能性が高く、起きた時に大量のLINEがあるとげんなりするでしょう。「具合が悪い時くらいそっとしといてよ」と思われるかもしれません。

自分の好きなものばかりを差し入れする

彼から「何か食べられるもの持ってきて」と頼まれた時は、彼の好きなものを差し入れしてあげるようにしましょう。


たとえば甘いものが苦手な彼に甘いプリンを差し入れしても喜ばれません。彼が食べやすいようなさっぱりしたゼリーの方が良いでしょう。


「私は風邪の時にいつもこれを食べている」ではなく、彼が本当に喜ぶものを考えてあげてくださいね。

彼に何も言わずに押しかける

彼と家が近かったり、合鍵を既にもらっていたりする関係だと「風邪をひいた」と言われるとその場で彼の家に行って直接看病したくなりますよね。


ですが、彼に何も言わずにいきなり家に行くのは嫌われる看病なのでやめましょう。


「具合が悪いから助けてほしい」という人もいれば「人の相手をするのは辛いから来ないでほしい」という人もいます。


彼がどっちのタイプなのかは、その時の彼の体調や彼の家の備蓄状態によっても異なるので「お見舞いに行っても良い?」と聞いてから行動するのがおすすめですよ。

弱っている彼の負担にならないように気を付けて!

「看病したら喜んでくれるはず」と考える人は多いですが、弱っている時だからこそ間違った看病をされるとウザく感じてしまう人も多いでしょう。


彼を看病する時は、彼の負担にならないように気を付けてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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