1. トップ
  2. ファッション
  3. 瀧本美織がナビゲート!ベーシック派の「大人の名品時計」おすすめ4選【カルティエほか】

瀧本美織がナビゲート!ベーシック派の「大人の名品時計」おすすめ4選【カルティエほか】

  • 2022.4.23
  • 6426 views

おしゃれの仕上げにはもちろん、身につけているだけで自信が持てる憧れブランドの時計。一緒に年齢を重ねていける上質な一本、あなたはどれを選ぶ? 瀧本美織さんがイメージ別にナビゲート!

【ベーシック派に似合う「カルティエ」の腕時計】

女性を虜にし続ける究極のクラシカルウォッチ

時計「タンク ルイ カルティエ」(ケース29.5㎜×22㎜)〈YG×アリゲーター〉¥1,135,200(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

漂う品格と洗練されたタイムレスなデザイン、知的なムード…と女性が憧れる要素を全て備え、まさに“名品”と呼ぶのにふさわしいカルティエの「タンク」。CLASSY.スタッフからもラブコールの声が多数!トラッドにも大人カジュアルにも、合わせるだけでコーデを格上げしてくれます。

ネックレス「トリニティ」〈WG×YG×PG×D〉¥368,500リング「トリニティ」〈WG×YG×PG〉¥213,400(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)ニット¥18,700カーディガン¥26,400(ともにスローン)キャスケット¥9,790(CA4LA/CA4LA プレスルーム)

【シャネル、エルメス、ジャガー・ルクルトも】

スクエアフェイスとレザーストラップの色褪せない美しさを手元に

抜きん出た美しさは時代に関係なく女性たちを惹きつけるもの。クラシカルな佇まいが魅力のウォッチもそのうちのひとつ。極論を言えば、合わせるコーデは白シャツにデニムで充分。時計の美しさを引き立てるコーデで、その存在感を楽しんで。

〈左から〉時計「レベルソ・クラシック・スモール」(ケース35.78㎜×21㎜)〈SS〉¥532,400(ジャガー・ルクルト)時計「ギャロップ ドゥ エルメス」(ケース40.8㎜×26㎜)〈SS〉¥448,800(エルメス/エルメスジャポン)時計「ボーイフレンド」(ケース27.9㎜×21.5㎜)〈SS〉¥528,000(シャネル)

時計のディテールをチェック!

【カルティエ】100年以上愛され続けるメゾンのアイコンウォッチ

1917年に誕生し、今年で105年を迎えた時計界のマスターピース。ゴールドのスクエアケースとレザーストラップがクラシックかつ知的なムードを醸し出します。

時計「タンク ルイ カルティエ」(ケース29.5㎜×22㎜)〈YG×アリゲーター〉¥1,135,200(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)PHOTO:Vincent Wulveryck © Cartier

【シャネル】マドモアゼル シャネルの精神を受け継ぐウォッチ

香水「シャネル N°5」のボトルストッパーと、パリのヴァンドーム広場に敬意を表した八角形のケース。黒のカーフレザーにはアイコニックなキルティングパターンが。

時計「ボーイフレンド」(ケース27.9㎜×21.5㎜)〈SS〉¥528,000(シャネル)

【エルメス】メゾンの品格と遊び心のバランスが絶妙

特徴的なケースデザインは、乗馬の際に足を掛ける鎧(あぶみ)をモチーフとしたもの。ケースの曲線美とすっきりとした文字盤は合わせるスタイルを選ばない万能選手。

時計「ギャロップ ドゥ エルメス」(ケース40.8㎜×26㎜)〈SS〉¥448,800(エルメス/エルメスジャポン)PHOTO:©Calitho

【ジャガー・ルクルト】完成された美しさで確固たる地位を確立

表面と裏面に異なるフェイスをもつ「レベルソ」。素材や色の種類が豊富なストラップはカスタマイズが可能なので、トレンドに合わせて付け替えて長く愛したい。

時計「レベルソ・クラシック・スモール」(ケース35.78㎜×21㎜)〈SS〉¥532,400(ジャガー・ルクルト)

お問い合わせ:
<WATCH>
エルメスジャポン 03-3569-3300
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

<CLOTHES>
CA4LA プレスルーム 03-5773-3161
スローン 03-6421-2603

※文中の素材表記は、YG=イエローゴールド、D=ダイヤモンド、SS=ステンレススチール、MOP=マザーオブパールです。

モデル/瀧本美織 撮影/土山大輔〈TRON〉 ヘアメーク/秋山 瞳〈PEACE MONKEY〉スタイリング/平沼洋美 取材/伊藤綾香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

元記事で読む
の記事をもっとみる