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彼のことを嫌いではないけど冷めたかも...別れた方が良いケースとは?

  • 2022.4.19
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彼氏と付き合っていて、付き合い始めた頃ほどの気持ちはなくなっても、なんとなく惰性で付き合い続けるカップルもいますよね。ですが、惰性で付き合っているうちに気持ちが戻って仲良しカップルになれることもあれば、もう気持ちが戻らないのに別れを先延ばしにしているケースもあります。


では、どんな時は「嫌いというほどではないけど、もう好きな気持ちはない」と思った時点で別れた方が良いのでしょうか。

デートの時に憂鬱な気分になる

デートの時、最初はちょっと準備や目的地まで行くのが面倒に感じられても、行ってみれば楽しい気持ちになれるのなら大丈夫。ですが、準備や移動が面倒なだけではなく、デート中もテンションが上がらず、憂鬱な気分になってしまうのなら、彼に対する気持ちは完全に冷めていると言っても良いでしょう。


少しも楽しいと感じられない人と一緒にいても、お互いに幸せになれません。

金銭的な損得ばかりを気にしてしまう

彼との付き合いで金銭的なことばかり気になるようになるのも、もう縁がなくなっている証拠です。好きな気持ちがあればプレゼントの値段が違いすぎて気になるなどのケースはあまりないはずです。


「今のレストランでは私の方が1,000円得したけど、この前のカフェは流れで私が奢ったからトータルだと数百円損してる!」のように気にしてしまうなら、一緒にいても楽しめないでしょう。


「少しくらいお金がかかっても相手と楽しい時間を過ごしたい」という人と一緒にいるのがおすすめですよ。

友達の彼氏と常に比較する

誰かと誰かと比較してしまうのはよくある話です。ですが、彼と一緒にいるのに「〇〇の彼ならこういう時にもっと優しいって言ってたなぁ」とか「ちょっと腹が立つけど△△の彼の話を考えるとマシな方かも」と、常に身近な友達の彼氏と比較しているのなら、もう彼自身のことを見ていないと言っても良いでしょう。


単に友達との話題作りのためだけに、彼と別れたくないと思っているのではないでしょうか。

彼のことを本気で好きじゃないなら彼のためにも別れてあげて!

本気で彼のことを好きじゃないのに付き合い続けるのは、自分にとってはもちろん彼にとっても時間の無駄です。それなら勇気を出して別れを告げ、二人とも違う道を進む方が幸せになれるかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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