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キャッシュレス時代のお金教育に!貯金アプリfinbeeに「こどものおこづかい貯金」登場

  • 2022.4.19
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ネストエッグが運営する自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」にて、小銭を使わずに貯金が管理できる「こどものおこづかい貯金」のパッケージ提供が4月12日(火)からスタートした。親の銀行口座を「finbee」に紐づけて「こどものおこづかい貯金」を作成することで、アプリ上で貯金をすることができる。

報酬を貯金する体験をキャッシュレスで

キャッシュレス決済が普及し、現金を使用する機会が減っていることで、子どもたちの“お金”に対する認識に変化が起こっている。例えば「カードやスマホにお金が無限にあると思っている」「お金がどこからきているかわからない」「おつりがわからない」などだ。親が子どもだった頃とは異なる決済環境となり、これまで自然に身についていたお金の価値を伝えることが難しくなっている。

上記のアンケート結果からわかることとして、お金に関して子どもに身に着けてもらいたいことは、「お金は働いて得られるものであること」「目的のために貯めてお金を使うこと」と見受けられる。また、今後もキャシュレス決済が主流になると考える親が多く、キャッシュレス前提で慣れてほしいと考える人が、キャッシュレス前提で慣れてほしくない人の2倍以上にのぼる。

このような背景から、「finbee」ではキャッシュレスでも子どもにお金の価値やお金を貯めることを教えやすくするために、「こどものおこづかい貯金」のパッケージ提供を開始した。こどもがお手伝いをした際に渡すおこづかいを現金を使わずにアプリ上で貯金していくことで、役立つことにより得られた報酬を貯金する体験をキャッシュレスで行うことができる。

「こどものおこづかい貯金」活用方法

「finbee」は、自身の銀行口座を貯金用口座と連携し、貯金したい目的ごとに指定した貯金ルール・方法で貯金ができるサービス。

親のアプリで、子どもごとに「こどものおこづかい貯金」を作成し、子どもがお手伝いをしたときの報酬を「食器を洗ったら30円」などと決めて、「マイルール貯金」としてあらかじめ設定。そして、お手伝いを実行したら貯金をしていく。

入金・貯金の履歴を振り返ることができる

「こどものおこづかい貯金」を活用するメリットとして、子どもがお手伝いをして得られた報酬がどれくらいあるのかを数値で可視化できることや、貯金用口座でキャッシュレス貯金をするため使用時の支払手段は自由に選べることなどがある。また、入金・貯金の取り崩し履歴も「タイムライン」に記録され、「いつ、何をして貯めたのか」「何にお金を使ったのか」を振り返ることができ、子どもが実感を持ってお金を管理・理解する機会になる。

興味のある人は、まずは貯金アプリ「finbee」をダウンロードしてみては。「finbee」の詳細については、公式サイトで確認できる。

finbee公式サイト:https://finbee.jp/ 調査詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000023816.html

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