「娘さんとお付き合いをさせていただいてます」…ってあれ！？目の前にいるのは”義父”ではなく…【義実家での失敗3本立て】

失敗したくないと思っていたのに、つい義実家で失態をおかしてしまった……、なんて経験はありますか？ 今回は実際にあった“義実家での失敗エピソード”を3本、ご紹介します！

初めて妻の実家に行って……

初めて妻の実家に訪れた時のことです。 緊張で右も左も分からなくなってしまっている中、インターホンを押す直前に家から男性が出てきました。 その時に、「この度は貴重なお時間ありがとうございました。私○○と申しまして、娘さんとお付き合いをさせていただいています……」と慌てて挨拶。 しかし、その男性は、その日たまたま訪問営業に来ていた営業マンだったのです。 その場には、義両親そろって玄関先におられました……。 後々の笑い話にはなったのですが、「顔も覚えていないのか」と、今でもたまにいじられています。 （28歳／会社員／男性）

結婚の挨拶をするのに……

結婚の挨拶時の服装の失敗談です。 義母から「カジュアルな服装で挨拶に来てくれていい」と言われていました。 その言葉をそのまま受け取ってしまい、パーカー、デニム、スニーカーで訪問。 その服装のまま、結婚の挨拶をしました。 その場では何も言われませんでしたが、後日結婚してから「友達の家に遊びに行く服装で挨拶にきた」と、いつもいじられるようになってしまいました。 （30代／会社員／男性）

全身黒い服で行くと……

正式な場所だから……ということで、全身黒でご挨拶に行きました。 しかし、義理のお父さんに「葬式みたいな恰好だな！！はっはっは！！」と笑われてしまいました……。 義母さんはとても華やかな洋服を着ていたので余計にギャップがひどい。 洋服を選び間違えました。 （40歳／フリーランス）

いかがでしたか？

笑えるような失敗から、冷や汗の出るような失敗までさまざま……。 義実家での失敗も、時間が経てば笑い話となって話のネタになるのかもしれませんね。 以上、義実家で失態をおかしたエピソードの数々でした。 次回の「義実家での失敗エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 （恋愛jp編集部）