「ポロ ラルフ ローレン」が大人気！堀田茜さんが着こなす、おすすめ春コーデ５選

CLASSY.読者の私服でもよく登場するポロラルフローレン。学生時代から着ている人も多い中で、大人になった今、改めて魅力を感じているそう。その理由を実際に愛用しているリーダーズたちと一緒に検証！〝永遠のベーシック〟と呼ばれるには、理由がありました。

【Pick item】シャツ

“普段使いのカジュアルーーたとえばデニムと合わせやすい”

カジュアルデニムに気品と洗練を添えるアイコニックなシャツ
ラルフローレンの中で最初に買ったアイテムとしてよくあがるのがシャツ。ブランド初期からのアイコンとして支持を集めるこのアイテムは、品格ある佇まいでいつものカジュアルをワンランク上に。シャツ×ブルーデニムというCLASSY.的ベーシックカジュアルのまさに理想形です。シャツ￥18,700肩に掛けたスウェット￥33,000デニムパンツ￥34,100バッグ￥40,700サンダル￥42,900（すべてポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）イヤリング￥12,100（マージョリー・ベア／ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店）

【Pick item】カーディガン

“重ね着しやすいデザインで、どんなテイストの服とも相性抜群”

大人のベーシックに間違いなく合う〝キレイめ〟軸の包容力
流行に左右されないベーシックなデザインで、迷うことなく手持ち服と合わせられます。〝キレイめ〟というブレない軸があるからこそ、カジュアルにも甘めにもテイストの振り幅が広い！インナーとして合わせたラルフを代表する「ポロベア」シリーズの、シーズンごとに変わるデザインも要チェック。カーキを効かせたサファリ風ルックで、ベーシックをアップデートさせて。カーディガン￥28,600Tシャツ￥15,400パンツ￥26,400バッグ￥64,900サンダル￥42,900（すべてポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）ネックレス￥28,490（ジゼル ベー／ZUTTOHOLIC）

【Pick item】カラーニット

“カラバリが豊富でキレイ！シーズナルカラーは毎年チェックしたい”

シンプルなデザインだからこそ楽しめる好きな色を着る高揚感
自分も周りもポジティブな気持ちに包まれるような、鮮やかなグリーンのニットが春の主役。漁師が使うロープから着想を得たというケーブルニットは、ラルフ ローレンのカレッジスタイルの象徴的アイテムです。シンプルかつジャストフィットのサイズ感なので、色物でも派手な印象にならず品よく着こなせます。ニット￥20,900 中に着たTシャツ￥15,400 パンツ￥34,100（すべてポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）イヤリング￥8,250（マージョリー・ベア／ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店）ブレスレット￥36,960（パズ コレクティブ／ZUTTOHOLIC）

【Pick item】ワンピース

“同じ服なのに違うものに見えるくらい、雰囲気を変えて着回しできる”

リラックスしたい日も気合いを入れたい日も、一着のワンピが活躍！
たっぷりのボリュームとチェック柄が華やかなワンピは、主役の存在感がありながら着回し力まで計算されています。ワンピース￥64,900 スウェット￥19,800バッグ￥51,700シューズ￥47,300（すべてポロ ラルフローレン／ラルフ ローレン）

【Pick item】キャップ

“大人になっても彼とペアで着られる。シェアしたりお揃いだったり…”

男女問わず愛されるブランドであることを「お揃いにしたい」で再確認
キャップなどの小物をはじめユニセックスなアイテムが豊富なので、彼との兼用やお揃いも可能。年齢的にお揃いアイテムはちょっと照れるという人には、シグネチャーのポロプレイヤーロゴのワンポイントがおすすめ！さりげないリンクが、張り切りすぎない大人のペアルックに一役買ってくれます。［女性］キャップ￥8,800ポロシャツ￥17,600スカート￥42,900（すべてポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）［男性］キャップ￥8,800シャツ￥18,700ニット￥48,400パンツ￥23,100（すべてポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）

愛用読者が考える、私たちに「ポロ ラルフ ローレン」が必要な理由

石井：最近ラルフのお店に行ったんだけど、すごく可愛かった！ＣＬＡＳＳＹ.っぽいヘルシーなイエローとかグリーンのケーブルニットを見つけて、欲しくなっちゃった。
大河内：ちょうど私もそのケーブルニットが欲しいと思ってました！
鈴木：私はよくお店でメンズもチェックするよ。ラガーシャツとか、カスタマイズワッペンのスウェットも可愛くて！彼と兼用で着てる。
大河内：彼と兼用、素敵です♡ラルフならお揃いもできますよね。
石井：ラルフって私たちは学生時代から着ていたけど、大人になった今だとどんなイメージ？
鈴木：カジュアルで、トラッドで、上品。私の場合は女子会より彼との予定で着ることが多いかも！カジュアル服は犬の散歩とかアクティブなお出かけのとき、シャツワンピだったら食事のときとか。
石井：たしかに〜！私は究極にモテるブランドだと思ってる（笑）。だってもうラルフのお洋服を着てるだけで「あっ、俺もラルフ好きなんだよね」ってなるもん。そこでまず距離が縮まって仲よくなれる！
大河内：好印象なので、男性も女性も嫌いな人はいないですよね。
石井：うんうん。あと仕事でもバリバリ着てる。衿がキリッと立たせられるシャツがあって、本当に仕事がデキそうに見える！（笑）新人歓迎会でいつも着ちゃう。きちんと感もあるし着回しできるから、本当にどんなシーンでも対応できるよね。

撮影／倉本ゴリ（Pygmy Company）モデル／堀田 茜、森田 健 ヘアメーク／MAKI スタイリング／児嶋里美 取材／広田香奈 再構成／Bravoworks.Inc