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メンバーが離れたBIGBANG、カムバックから11日目も存在感バツグン!活動なしでも音楽番組1位に

  • 2022.4.15
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BIGBANGが約4年ぶりに新曲を発表し、主要音楽チャートを席巻し続けて11日目となったなか、特別な活動を見せないまま韓国音楽番組のトロフィーを抱いた。

4月14日に放送されたケーブルチャンネルMnetの音楽番組『Mカウントダウン』では、BIGBANGのデジタルシングル『Still Life』が4月第2週の1位となった。

圧倒的な音源点数で成し遂げた成果だ。約4年ぶりのカムバックであるにもかかわらず、BIGBANGのグローバルな影響力と大衆性が変わらないことを確認させてくれる。

実際にBIGBANGの『Still Life』は、去る4月5日0時に公開以降、半日でMelonトップ100 24Hitsをはじめ、ジニー、バックス、バイブ、フローなど韓国主要音源チャートの1位を席巻し、いわゆる“オールキル”に成功した。

(写真=YGエンターテインメント)『Still Life』

今年の第15週目のガオンチャート(4月3~9日)音源部門でも当然のように1位を達成。BIGBANGの『Still Life』は、デジタル、ダウンロード、ストリーミング、BGM、着信音、通話接続音のすべてを掌握して6冠に輝いた。

グローバル音楽市場での反応も熱い。発売初日、iTunesでは33の国や地域で1位を占め、一気にワールドワイドチャートのトップに上がった。中国と日本の最大音源サイトであるQQミュージック、LINEミュージックのリアルタイムチャートでも存在感を示し、Spotifyグローバルチャートの上位圏にも入った。

また、3日半の集計だけで米ビルボードグローバル(Billboard Global Excl. U.S)とビルボードグローバル200(Billboard Global 200)チャートでそれぞれ3位、9位を記録し、主流ポップ市場でも幅広い人気を得ていることを証明した。

『Still Life』は、BIGBANGの過去に対する断想と悩み、そして現在と未来を暗示的に表現した曲だ。美しいメロディーと詩的な比喩が宿った歌詞、そのなかに込められた真心が青春を振り返らせ、全世界の音楽ファンからの共感を得ている。

なおメンバーのT.O.Pは4月5日、所属事務所YGエンターテインメントに別れを告げた。

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