「間違いだったの？」カップルが付き合ったことを後悔する瞬間

付き合い始めは「この人と一生一緒にいたい」とか「絶対に結婚する」のように熱い気持ちで付き合い始めるカップルが多いですよね。
ですが、その気持ちをずっと維持できるカップルは、残念ながらそれほど多くありません。時には「なんでこんな人と付き合ったんだろう」というくらい相手に対する気持ちが冷めることもありますよね。


では、特にどんな瞬間に付き合ったことを後悔するカップルが多いのでしょうか。代表的な3つの瞬間を紹介していきます。

相手との喧嘩が増えてきたとき

付き合っていると喧嘩が多い時期ってありますよね。お互いに遠慮がなくなってきたり、仕事が忙しくてイライラしたりすると、喧嘩になってしまうことも多いでしょう。
デートをしてもLINEをしても楽しくないので、そんなときは「この人と付き合ってても時間の無駄」と思ってしまうかもしれません。
一度相手との相性が本当に良いのか見直してみるのもおすすめですよ。

相手に束縛されまくるとき

お互いに自立した付き合いができるカップルばかりではありません。時には相手を束縛してしまう人もいるでしょう。そのように自分の恋人に束縛されると「こんな人だとは思わなかった」という気分になるのではないでしょうか。
ちょっとした嫉妬くらいなら愛されている証拠として受け入れられても、友達付き合いまで制限されるような束縛をされるとがっかりする人も多いかもしれません。

相手が自分のことを否定するとき

相手からモラハラのようなことをされると、一緒にいても幸せになれませんよね。何か言うたびに「それはおかしい」と否定されたり、外見に対して「ここが微妙」と言われたりすると、「どうしてこんな人と一緒にいるんだろう」という気持ちになるでしょう。
もし頻繁に相手から否定されて自己肯定感が下がってしまうのなら、本当にその人といて幸せになれるのか考え直しても良いかもしれませんね。

彼との付き合いに違和感を覚えたら一度見つめなおしてみよう！

最初は相性が良いように思えた彼でも、付き合っていくと違和感を抱くこともあるでしょう。そのとき、それでもふたりで違和感を乗り越えて付き合っていくべきなのか、相性が悪いと別れるのかは自分次第です。
違和感を覚えることが増えてきたら、自分の幸せについて一度考えてみてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）