【男性心理】特別な女性には弱みを見せる？それとも男らしく振舞う？

「本命の女性には弱みを見せる」とはよく言われますが、「特別な女性を前にすると男らしく振舞う」という正反対の情報もありますよね。


実際に世の中の男性は、特別視している女性に対してどのような対応をするのか気になる人も多いと思います。


そこで本記事では、男性心理を含めながら男性の対応についてご紹介。

基本的には男らしく振舞い弱みは見せない

基本的に男性は、「男性らしいふるまいをしたい」「多少背伸びしてでも紳士っぽいふるまいをしたい」「見栄を張りたい」と思います。


そのため好きな女性の前では、基本的に弱みを見せない男性が多いようです。


弱みを何度も見せてきたり、相談ごとを何度もしてきたりするなら、ただ単にかまってちゃんである可能性が高いでしょう。

本当にしんどいときは信頼している女性に弱みを見せる

本当にしんどい時であれば、信頼できる女性に対してのみ弱みを見せるケースもあるようです。誰にでも弱みを見せるのではなく、特別な女性で信頼がおける女性にのみ弱みを見せます。


信頼できる女性とは、「弱みを見せても自分から離れない」女性のこと。自分を見捨てない女性であると確信されていれば、弱みを見せてくるケースがあります。

弱みを見せて女性の気を惹こうとする男性もいるので要注意

弱みを見せて女性の気を惹こうとする男性もいるので、注意が必要です。女性の母性本能をくすぐるために弱音を吐いている男性は、なりふり構わずいろいろな女性に対して弱みを話しています。


男性に対して「口が軽いな」「チャラいな」と印象を持ったのであれば、弱音をはいてきてもあまり構わないなど注意したほうが良いでしょう。


避けているのに弱音を聞かせようとするなら、ただのかまってちゃんである可能性が高いです。

特別視している女性に振舞う行動を知ろう

特別視している女性に振る舞う行動についてご紹介してきました。男性は基本的に自分をよく見せたいと考えているので、弱音は吐きません。


相談ごとも、必要最低限に収めるでしょう。


かまってちゃんなのか本命なのかを見抜き、恋愛に活かしていくのがおすすめです。(笹原ゆゆ/ライター)


(ハウコレ編集部)