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ルールに縛られない、ドラマティックな装い!vol.1|スタイリスト、クリエイティブディレクター・Judith Bradl

  • 2022.4.10
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奔放、規格外、やりすぎ、そんなニュアンスを持つスラング“EXTRA”。 ファッションにおいては、最高の褒め言葉でもあるのだ。 パリ、ベネチア、マヨルカ、上海…、 “好き”を全開にしたおしゃれさんをスナップ。

Judith Bradl

スタイリスト、クリエイティブディレクター

floral crown_VINTAGE dress_VINTAGE (ALOE&WOLF) bag_GUCCI
「ヴィンテージドレスはパールと花冠を合わせ、さらにきらびやかに♡ お気に入りの服をさっとまとえば、気持ちも上がって毎日がパーティ気分」

hat_BORSALINO shirt, dress, bag_VINTAGE

head accessory_VELETTE SOSPETTE jacket, kimono, bag_VINTAGE sunglasses_GUCCI

blouse_OLLA PARÉG vest_VINTAGE bottom_L’ARMADIO DI COCO
「70sのフレアパンツをはいて、美術館巡りの1日」

coat_LOUIS FÉRAUD sunglasses, bag_GUCCI belt_VINTAGE

blouse_HANDMADE skirt _VINTAGE (ALOE&WOLF) sunglasses_VINTAGE (VERSACE)

all_VINTAGE

jacket, shirt, skirt_MUKZIN hat_PATRIZIA FABRI sunglasses_TOM FORD

60〜70年代の映画から飛び出てきたような、レトロでロマンティックなスタイルに身を包むのは、ベネチア在住のジュディス。

大学でアートの歴史を学び、現在はコンサルタント、キュレーターなどの肩書きでも活動している。

とにかくヴィンテージが大好きで、それらをコンテンポラリーブランドのアイテムとミックスして着用するのが定番。

スカーフやメガネ、花冠など、小物の使い方もとても華やか。

「キラキラと派手な格好は特別なオケージョンだけなんて、もったいない!毎日ドレスアップすれば、気持ちも明るくなるでしょ。一目惚れで購入したホワイトドレスは、友人から結婚式用?って聞かれたけど、公園での散歩やリモートワークなど普通の日に着ています」

GINZA2022年2月号掲載

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