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いつものスタイルに投入! ファッショニスタが実践するスカーフテク。(Maki Saijo)

  • 2015.9.20
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Photo by Instagram/@lindatol/Linda Tol

「ちょい足し」するだけでセンスがぐんとよく見える万能アイテム、スカーフ。インスタグラムで見つけたファッショニスタの一歩先を行くテクをご覧ください。

バンダナ × ボーダーでモノトーンマリン。

『VOGUE JAPAN』のおしゃれスナップ常連のブロガー、リンダ・トール。これまでハイカラを得意としていたけれど、最近ぐんと大人っぽくシフト中。この日はブラックのバンダナを首元にさらっと巻いたモノトーンコーデをインスタにアップ。ボーダー×バンダナのマリンな組み合わせは、いつ見ても魅力がたっぷり。これから深まる季節こそ、彼女のような小物の「ちょい足し」テクをお手本にしたい。

ベルトフープさえあれば出来るミニ技を発見!

ホワイトのシャツにブラッパンツ。それだけで十分スタイリッシュだけど個性を出したいならここでもスカーフが大活躍。ブログ『THE FASHION EATERS』を運営するブロガーの彼女は、パンツのベルトループ二つにスカーフをリボン結びするテクを披露。さらに、目線が上にくることで脚長効果も◎。いつものスタイルにちょっとスパイスが欲しいとき実践してみてはいかが?

スカーフとペンダントを重ね使い。

テラコッタ色のコートをベースにレトロなスカーフとゴールドのペンダントを重ねた『Rika Magazine』ファッション・ディレクターのアレクサンドラ・カール。御法度のような組み合わせだけど、個性も存在感も倍増。他の小物も抜け目無く、やわらかいブラウンカラーのビッグサングラスをあわせれば70年代スタイルの完成!

今年旬。腕もとにぐるっと巻きつけて。

今年トレンド傾向にあるバンダナ。2ページ目にも登場したブロガーの彼女は、バングルやブレスレット代わりにバンダナをぐるぐる巻いてパンチをプラス。あるのとないのとでは、その人のスタイルが全然違って見えるこの技。ごちゃごちゃにならぬようシンプルなスタイルこそ取り入れたい。頭や首だけじゃない使い道たっぷりなバンダナは今年マストハブ決定!

参照元:VOGUE JAPAN

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