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【京都ランチ】下鴨に2021年オープン☆エッジ効いたツヤツヤ手打ちうどん店「さいとう」

  • 2022.4.9
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おおきに~豆はなどす☆今回は左京区下鴨にある昨年オープンの手打ちうどん専門店。ランチは人気で行列もしばしばの人気店。

エッジ効いたツヤツヤ手打ちうどん店

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左京区下鴨、下鴨本通りから北大路通を東へ。以前昼時、この界隈を歩いていて、まだ昼の12時前だというのに行列ができていて、そんなに人気なのか?とずっと気になっていた手打ちうどん店『さいとう』。後で調べると、2021年オープンのまだ新しいお店。

この日も昼前に通りかかり、比較的空いていたのでちょうどいいかと入店。ちょうど大学が集中するエリアということなのか、以前は学生客らしき若い人で店内満席でしたが、現在春休みということもあるのか、すんなり入店。だがしかし、この後怒涛の入店ラッシュですぐ満席になってましたが。

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店内厨房では、ご主人がちょうどうどんを手切りされてる最中で、打ちたてのうどんが食べられる様子。ワンオペで切り盛りされてるようで、入ってスグの券売機でまずは食券を購入するシステム。

最初穴子天丼と小うどんのセットにしたかったんですが、この日は残念ながら品切れ。なので、野菜天うどん950円をチョイス。うどんは温と冷を選べ、この日は少し汗ばむ陽気だったので冷一択だな、と食券を購入。

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そして、現在京都府産小麦の知名度を高めることで生産拡大に繋げ京都のフードチェーンの更なる活性化を目標とした井澤製粉㈱の活動『京小麦の収穫祭』期間で、こちらのお店も加盟されてるとのこと。その特別メニュー、セアブラニボシうどんも提供中。この活動にはパン屋さんやピッツァ店など多くの名店が参加されています。

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他にも、季節らしいしらすを使ったうどんも。

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店内はテーブル席とカウンター席の合計9席。厨房からちょうど小気味よくうどんを切る音が聞こえてました。

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お茶やお冷はセルフ。グラスや湯飲み茶わんが置いてあり、好きな器で、と。ちょうど蕎麦猪口がいくつもあり、それにお茶を注ぎました。

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カウンター上には一味と山椒。おしぼりもあります。

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そうして待っていると、カウンター越しからお盆に乗った野菜天うどん冷を手渡されました。意外にも天ぷらは別盛りになっていまいた。

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うどんには濃いめの冷たいうどん出汁が張られ、小口切りのネギと鰹節がトッピング。そして手打ちうどん。透明感あるツヤツヤ。そして、少し細めのエッジの効いた四角い断面のうどん。モチモチとした食感と濃いめのお出汁がスルリと口に入り、のど越しもいいおうどん。この細さゆえか、食べやすいです。

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野菜天には塩も添えられ、出汁につけるもよし、2パターンで楽しめます。野菜には、ナス、パプリカ、カボチャ、ヤングコーン、スナップエンドウ、エノキなど。

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塩でシンプルにいただいたり

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あるいは、じんわり出汁を含ませ、うどんと共にいただいたり。

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時折、こんな少し太めの麺も発見。こういう若干の不ぞろい感が、ああ手打ちなんだなと再確認させてくれ、美味しさ引き立てるというか。こういうのが好きです(笑)

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ゴクゴクと冷たい出汁も飲み干し、完食完汁ゴチ!
本格手打ちうどんなのに、ラーメン感覚でさくっと立ち寄りさくっと食べられる手軽さがいいですね。特にこれからの季節は冷うどん一択でまた訪れたいお店ですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:手打ちうどん さいとう
場所:京都市左京区下鴨西本町26-2
営業時間::10時〜15時、17時〜20時
定休日:日曜日
関連サイト:https://www.instagram.com/udon_saitou/

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