普段から幽霊と会話してる、ヴァネッサ・ハジェンズが持つ「才能」が怖すぎ

ヴァネッサ・ハジェンスが、“幽霊と話ができる”という自身が持つ才能について打ち明けた。（フロントロウ編集部）

ヴァネッサ・ハジェンズは幽霊と会話ができる!?

ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで世界的にブレイクし、その後も映画『スプリング・ブレイカーズ』やNetflix映画『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』などの話題作に続々と出演してきたヴァネッサ・ハジェンズ。

友人と一緒に飲料ブランド「CALIWATER」を立ち上げて実業家としても活躍するなど、マルチな才能を発揮しているヴァネッサだが、彼女にはもう一つ、ちょっぴり恐ろしい才能があるよう。

今回、ケリー・クラークソンが司会を務める米・人気トーク番組『The Kelly Clarkson Show（原題）』に出演したヴァネッサは、その中で幽霊の姿や声を「見たり聞こえたりする」と認めた上で、そのことを自覚し始めたのは幼少期の頃だったとして、当時の体験を次のように振り返った。

「8歳の時に学校へ行く準備をしていた時に、紐で引っ張って動くタイプのアヒルのおもちゃがダイニングルームにあったのですが、私が歩き始めると、それが付いてきたんです」

おもちゃが勝手に動くという、まるでポルターガイストのような現象を幼少期に経験したヴァネッサは、当然、それが怖くなり、「恐ろしかったので、しばらくは（そうした超常現象を）見て見ぬふりをしていました。未知のものは怖いですから」と告白。

しかしながら、その後も継続して同様の体験をしたためか、今ではそれが自分の“才能”だと認められるようになったようで、「でも、最近では、『いや、こういう能力を持っているのは才能。受け入れてみよう』と思えるようになりました」と打ち明けた。

さらに、最近では幽霊の話を聴く方法を身につけたそうで、「高周波をすぐに」分析できる「スピリット・ボックス」という道具を使っているとヴァネッサ。「そこから生じる電気のようなものを通じて、幽霊たちは会話することができるんです」と語って、幽霊を見るだけでなく、幽霊と会話していることを明かした。（フロントロウ編集部）