イライラ、疲れ、無気力…は危険信号!マグネシウム不足が「幸せを遠ざける」ワケ

「なんとなく気分が乗らない」「集中力が続かない」「体のダルさを感じる」「お通じが良くない」と体の悩みは尽きないもの。「これも年のせい?」と年齢のせいにしているアラサーアラフォー女子は多いのではないでしょうか?

その症状、もしかしたら“マグネシウムの不足”が引き起こしているかもしれません! マグネシウムは体にとても大切な栄養で、不足すると体に様々な症状が出てとても危険な状態となることも。

今回は栄養学のスペシャリストでもある筆者が、“ミネラルの王様”と言われるマグネシウムの健康と美容の働きについてご紹介します。

 

■マグネシウムは「欧米食より日本食」から摂取せよ!

マグネシウムは体内で行われる生命活動を維持する働きに欠かせないミネラルです。代謝や酵素の働きを助けたり、体内のミネラルバランスを整える上でも重要な役割を担ってくれているのです。

にもかかわらず、マグネシウムは体内で生成できないので、食べ物から摂取しなくてはなりません。マグネシウムはナッツ類や魚介類、豆類に多く含まれていて、特に魚介類に豊富に含まれています。その理由は、マグネシウムが海水に多く含まれているためです。

牛乳や肉類には少ないため、肉類が多い“欧米食”よりも魚や大豆製品の多い“日本食”のほうが効率良くマグネシウムを摂取できると言えます! 特に玄米にはマグネシウムが多く含まれているので、ダイエット中の女性で白米を玄米に変更してマグネシウムを摂取できますね。

 

■ミネラルの王様!マグネシウムの嬉しい働き3つ

(1)「幸せ気分」と「ぐっすり睡眠」に深~い関係!

マグネシウムは幸せホルモンとも呼ばれる“セロトニン”の生成に欠かせない栄養素。セロトニンがたくさん分泌されていると心の緊張や不安感を軽減しストレスを減らす働きがあります。また、セロトニンは睡眠ホルモンの“メラトニン”の原料になるため、上質な睡眠を保つためにも欠かせません。

(2)むくみがスッキリ!生理痛にも欠かせない

カリウム同様に利尿作用があるため、むくみ対策になるだけでなく、ホルモンのバランスも整えてくれるので生理痛やPMS対策にも欠かせないミネラルです。

(3)ポッコリお腹の便秘解消にも!?

マグネシウムはマグネシウムイオンとして唾液や胃液といった消化液にも含まれています。そのため消化を助け、しかも便の水分を保持する役目も担っているので、女性が悩む便秘にもいい働きをしてくれます。

 

このように女性にとって嬉しい働きをしてくれるマグネシウムですが、安易にサプリメントに頼るのはお勧めできません。毎日の食事が加工食品などに偏っていない限り、ノリやワカメなどの海藻類やナッツ類、大豆やごま、玄米、緑黄色野菜とさまざなな食品に含まれているので、意識して摂取してみてくださいね。

【著者略歴】

※ SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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